人体に使用するのではない薬品を購入する場合は、薬品会社と提携する試薬販売代理店に相談することになります。
たとえばこんな一覧がありますが、とりあえず大阪府下でリンクのあるカナエ化学(アクセス・連絡先はリンク先)に連絡していただければ購入は可能です。
試薬販売店で薬品を購入するには、身分証明書が必要です。そして一応言っておきますが用途を尋ねられます。その際、適当な事を言うとむしろ怪しまれて通報という可能性は考えておかれた方が良いでしょう。
…と、わざわざこんなことを申し上げるのは、一体上記の薬物で何をなさるのかが、質問者様の質問内容に書かれていなかったためです。おかげで調査に手間取りましたが、上記の薬物を使い、「==」または「=====」から「=酸======」を精製し、そこからの反応で「===」を精製する方法についての情報などを見つける羽目になりました。これは、素人の私に簡単に見つかるくらいですから、多分化学の知識がいくらかあれば(たとえば試薬販売店の担当の方などには)常識の部類に属する事なのではないかと思われます。
上記三つの物を購入することそれ自体は(まだ)普通の行為ですが、劇物の購入及び取り扱いには危険が伴うこと、身体的な危険は勿論ですが社会的な身の危険も含めてそうであるということをお知りいただき、くれぐれも安易な実験をなさらないようご忠告申し上げます。
こんなことを申し上げるのも、先日人力検索を利用して犯罪行為が行われたニュースがあったからです。その件で、回答者もいささか過敏になっていること、また当局のチェックが入っているという噂もある現状に鑑み、失礼の段がありましたら重々お詫び申し上げますが、御理解をお願いしたく存じます。併せまして今後、質問に際しましては、可能な限り『用途』などの情報を明示して頂きますようお願い申し上げます。