まだ実用化はされていないようですが、クラゲから有用な物質が抽出できるようです。
http://www.natureasia.com/japan/tokushu/detail.php?id=60
>クニウムチンを原材料にして改変を施すことで、免疫作用や粘膜の保護作用などの多彩な機能をもつムチンを人工的に作り出し、抗菌剤、保湿剤、人工胃液、食品添加物などの用途に用いたいと考えている。
http://blog.zaq.ne.jp/sogno/
みかんの皮→材木のようなプラスチックというのがあります。
卵の殻のリサイクル。殻からは、チョーク(や育児食など)。
薄い膜からはドレッシング、靴下、化粧品とかを作るとのことです。
http://www.kewpie.co.jp/csr/2007/environment/egg.html#titleb
「瓦」や廃ガラスからは舗装材。
http://www.chuokai-tottori.or.jp/ippin/cgi/item2.cgi?area=2&N=17
http://eco-system.ne.jp/hoso/hoso.htm
ホタテ貝の貝殻で壁紙、凍結防止剤、。
http://www.mt-miura.com/hotate/index.html
http://plaza.rakuten.co.jp/shoujikankyou/diary/200801030001/
魚のアラは業務用マーガリン原料、DHAオイル、ショートニング、石鹸などに。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~GOMIKAN/sun/sun25-9685e.htm
みかんの皮が自動車用天井材の再利用に用いられる。
http://www.daihatsu.co.jp/wn/020605-1f.htm
茶殻でお茶入り畳,お茶入りベンチ,お茶入りボールペン,インソール。
http://www.itoen.co.jp/csr/recycle/index.html
http://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/koeki/life/fuyouireba.html
不要入れ歯回収ボックスで貴金属をリサイクル
「古タイヤ」を「重油」に加工するリサイクル技術が検討段階ではありますが、あるようです。
http://response.jp/issue/2007/0908/article98851_1.html
このような技術をはじめ、タイヤは多くの製品にも転用されています。
下記のサイトは、「古タイヤ」を「カバン」に加工した例です。
http://www.hevea.jp/
廃タイヤチューブを再利用した若年層向けリサイクル製品の
『ノートPC用バッグ』はいかがでしょうか。
http://www.atpress.ne.jp/view/5820
雑草からバイオエタノール
http://www.j-cast.com/2007/08/14010326.html
今話題のバイオエタノールですが、とうもろこしやサトウキビのような食料を転用しているため、食料不足問題が発生しています。そんな中で雑草使ってバイオ燃料を作るのは正直すごいです。
使用済み発泡スチロールはさまざまな製品に生まれ変わり、皆さんの身近なところで再びお役に立っています。
http://www.jepsra.gr.jp/qa/recycle3.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/08/29/018/index.html
不要な金属を除去するラインを設けると同時に、微粉を風力で除去し、水比重分離で高純度のPP(ポリプロピレン)を回収することを可能にする「高純度PP 分離回収技術」を採用している。また、宇部興産の持つプラスチック着色技術も加え、再生プラスチックを再度、家電部品として利用できる品質・外観にすることを可能としている。
ノートPC用バッグはいかがでしょうか。
コメントはありません