私が申したいことのかなりは、すでに、前の回答者の方々が十分に言われています。
同じ気持ちは私も持っておりますが、繰り返しません。
tohitiyuさんが、交信をなさることになる相手はどなたでしょうか?
交信相手がわかっていれば、はてなに質問をする以前に、tohitiyuさんはその交信相手に質問をされた方が確実だと思います。
交信相手がわかっていなければ、仮にtohitiyuさんがお一人でアマチュア無線機(リグ)の使い方を合点なさっても、交信する相手の方がその時にまともに交信をできるのかどうか。はた目から見て、かなり心許ないと思います。
なお、リグ以前のことですが、非常時運用の想定であれば、無線機・アンテナ周りの被災対策、電源確保(固定機のために100Vを取れるのか。車のシガーライトから取ったりするのか?ハンディ機+しかるべき量のバッテリという方法も。)、非常時のtohitiyuさんの無線機へのアクセス(交通)、なども、ぬかりなく。
危機対応。その時が来ることがあることは怖いことですが、もしその時が来るのであれば、貴法人の活躍を祈念申し上げます。ありがとうございます。
はっきり言って簡単にこのような回答で説明できるような質問じゃありません。
ちょっときつい事を言うようですが、会社の業務の一環として引き継がれたのでしょうか?
だったら前任者から業務内容をちゃんと引き継ぐべきですよ。
会社の災害時連絡用設備の目的だとしても本来のアマチュア無線業務がまず主になっていないと法的にまずいです。
今、あなたの組織(会社?)がその無線機を無線設備とした有効な無線局免許があるかどうかの確認とその免許の範囲が電話級無線技士の範囲内であるかどうかの確認をして下さい。
局免許が無ければたとえ無線従事者の免許を持っていてもその無線機の操作はできませんから。
それから会社で免許を取っていればそれは社団局ですから少なくとも3人の構成員が必要です。
ですので会社組織として無線局の運用をするならあなた一人では無理です。もし、あなた一人でその無線機の運用を任されるということであればあなた自身が個人局の免許を受けて無線局を開局する必要があります。
まずは、現役でアマチュア無線をしている社内の同僚を探し出して福利厚生の一環などの名目で社内クラブ活動としてアマチュア無線同好会活動を始めることがベストです。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/proc/index.htm
http://www.tsscom.co.jp/cgi-bin/qa1ran.cgi?kategori=B&numnumber=...