私も今年事故にあい、自分でもかなり調べました。
まず、自分で交渉されているなら、
相手の保険会社との話次第だと思います。
相手はそろそろ打ち切りを・・・と言い出すと思いますが
自分のかかっているお医者様が「症状固定」と判断するまでは、
相手はどうすることもできません。
また、寒くなると気圧の変化のせいで、痛みが増します。
こうなると、判断がつかなくなるので、
医者は、晴れている日、天気のいい日が続くと思われる日に今の痛みなどを質問します。
これは自分で判断してもいいと思います。
翌日が雨など天候が崩れる場合は前日から痛みます。
よく、ケガが痛むから明日は雨かも・・と言う人がいますが、
ケガは気圧の変化に敏感に反応します。
たとえば、ずっと天気の悪い日に、また、雨続きの日に病院で痛いといっても、
保険屋がこんなに痛みが続くのはおかしいと調べて、結果的に天候のせいだとなれば、それは認められないことにもなりかねます。
「症状固定」それ以上治療をしても痛みが引かない、変化がなさそうだという時期だと自分で判断すれば、医者に申告したほうがいいと思います。
もし、治療をすることにより、痛みが徐々に減っていっていると思うのであれば、まだ治療は続けるべきです。
お医者様には、事故によるケガだと申請してありますよね??
申請していないと、正確な診断もしてもらえませんし、あとあと面倒です。
多分、1年前とのことで、診断書なども保険会社にだしていると思われますが・・・。
外傷性頚椎椎間板ヘルニアは、症状固定の時期が難しいですし、
ずっと違和感が残る人もいます。
保険屋では半年から1年以内での示談が妥当だと思われているようです。
外傷性頚椎椎間板ヘルニアの場合、これは医者の判断によりますが、後遺症として認定してもらえる可能性も高いですし(症状の程度によります)症状固定で示談、そして、これから続く痛みに関しては、後遺障害としてその等級に応じて別途支払われます。
あきらめる必要も、良心から示談をする必要もまったくありません
私の場合は良心からと精神的苦痛からとで早めに示談をしました。
また、症状固定したと保険会社に申告して、示談交渉に入ったとしても、
痛みは続きますよね?
私は幸いにも質問者様より症状は軽いですが、それでも1年前の事故の怪我で毎日のように今痛みをこらえています。
これからの痛みに対しての慰謝料も払われますし、障害が残ったとすればその保障もしてもらえますので、安心してください。
いくつもの事例や法律などあらゆるものを長期にわたり自分で調べましたが、
寒いから判断はできない、といっていると、保険会社からそれは天候のせいであり、もう症状固定はしているはず、と打ち切られた例もみました。
保険会社にはこの病気、このケガなら大体これくらいで治るというデータがたくさんありますので、むしろ弁護士先生の方が、法律の専門家であっても、かなわないと言うくらいです。
治療内容を見る限り、また、それが医師による妥当な治療法だとして選択されている以上(記載の治療が自己判断によるものではないとして)、治ったとは思えないですが・・・・。
その治療が、ある時期からずっと続いているのでしょうか?
たとえば、注射の本数が減ったとか、少し治療方法は体にらくなものになってきているのでしょうか?
それなら、治療は妥当なものであり、改善されていると判断でき、治療を続ける意味もありますよね。
同じ事故の被害者として、また、同じ時期に負傷したものとして、
最後まであきらめずに治療して少しでも楽になってほしいと思います。
私も毎日痛みが続き、本当に悔しい思いをしていますが、慰謝料をもらったということで、あきらめてこの痛みと付き合っていくことに決めました。
悲しいことに冬はほぼ毎日のように痛み止めが必要です・・・・。
お礼が遅くなりました。
鍛えるのもいいかもしれませんね。今後参考にさせていただきます。ありがとうございました。