http://www.amazon.co.jp/dp/4532193249/ref=nosim/?tag=biglobe06-s...ちょっと前の出版ですが、上記のような本があります。
商店街の事例に詳しそうな本ですね。歴史にも触れているでしょうか?
読んでみたいと思います。
http://www.sugamo.or.jp/easy_method.html
http://www.sugamo.or.jp/prayer_detail01.html
門前の八目うなぎ、蕎麦、最中などの和菓子の店におばあちゃんが来る。
お参りして食事するということである。
それにつれて洋品などのお婆ちゃん向け店が出た。
そのあたりの流れを詳しく知りたいと思っています。
『おばあちゃんの原宿―巣鴨とげぬき地蔵の考現学』(川添 登編、平凡社刊)※1という著作の中に地蔵通り商店街の方の座談録が載っているが、その中で
「ここがクローズアップされたのは、たしか昭和六一年の十一月ですよ。NHKのテレビがとり上げて、お年寄りの巣鴨というようなことで放映したのです。あれからたいへんなんですよ。もう各テレビ局がうるさいくらい来るんです」
http://machi.monokatari.jp/paper/item_4668.html
1986年11月にNHKで「お年寄りの巣鴨」という扱いがあったのですね。
この時点ですでにおばあちゃんの街化していたようですが、この本も読んでみたいと思います。
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