取得するだけでよければ、該当の設定データはレジストリに格納されています。
従って、レジストリリードだけで取得可能です。
以下はXPマシンのレジストリエディタで確認した内容で、公式情報ではありませんが、プロパティ画面の内容は即時に反映されるようです。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Print\Printers\プリンタ名]
"Attributes" | bit12...「詳細な印刷機能を無効にする」 bit9...「スプールされたドキュメントを最初に印刷する」 bit7...「一致しないドキュメントを保留する」 bit1...「プリンタに直接印刷データを送る」 bit0...「全ページをスプールしてから送る」 |
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Print\Printers\プリンタ名\DsSpoller]
"printStartTime" "printEndTime" | 開始時刻、終了時刻(開始、終了とも0の場合は「常に利用可能」を意味) |
"priority" | 優先順位 |
"driverName" | ドライバ名 |
"printKeepPrintedJobs" | 「印刷後ドキュメントを残す」 |
確かに情報が足りていませんでした。