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マンションの管理組合の電子化された書類の保存期間は?


発足以来の書類・帳票類が、紙とは別に、コンピュータのイメージ・データで、ほとんど保存されている、比較的新しいマンション管理組合の場合です。理事長の任期途中での辞任、管理会社の入替、訴訟問題を経ています。

最近の議論としては、流出リスクの高いコンピュータを使った全文書の永久保存を廃して、紙のみに戻す嗜好があります。電子媒体上の書類は、永久保存に耐える容量があり、ネットワークからは読み書きできず、鍵のかかる保管場所にあります。

紙媒体の保管場所の制約のため、保存期間を過ぎた紙書類を廃棄するのに併せて、過去のデータも廃棄する方向性があります。社会保険庁や建築偽装でもよく聞く規則です。

これまで永久保存されていたデータを廃棄した場合、法規制上の要件なり、一般的な考察では、支障があるものでしょうか?
納税していませんが、税務上の帳票も廃棄となります。

同様に、玄関などのカード式の電子ロックも、紛糾の後、残存価値を残して廃棄処分として、台帳に記名方法とした経過もあります。

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登録日時
2009-01-19 09:21:57
終了日時
2009-01-25 20:43:39
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社会保険庁41管理組合64コンピュータ938ネットワーク2272マンション管理38電子化55リスク646訴訟246建築471

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