営業マンがクリエイターに技術的な質問をする風土だと、 クリエイターの手が、都度、止まってしまい、納期に遅れたりします。 逆に、時間を決め、質問タイムを作るなどすると、 上手く循環するように見えますが、お客様からの質問に迅速に答えられなかったりします。 何かいいアイディアはありますか?
メーカーのいわゆる「技術営業職」がそれを円滑にこなす役割といえます。クリエーター、営業、両方の要素を持つ人を育てるか、密なコミュニケーションを構築するのが良いと考えます。
技術営業職。
なるほど、大手にはいますもんね。
専門職を育てるのも手ですね。
クリエイターというかデザインや技術の分かる者が、先方へ同行したほうが良いでしょう。
それは、もっともなんですが、
プロジェクトがある程度進んでいるときに、細かい内容で毎回行くのも。。。
細かい内容ほど、営業経由で伝えるのはリスクがあると思います。
クリエイターが先方へ同行もしくは、電話・メール等でクライアントと
直接やりとりをするのが良いと思います。
クライアントと連絡取っちゃうのが手っ取り早いのですが、
気軽に連絡されると、作業時間圧縮されてしまうのが
新たな問題として上がってしまうのです。
営業マンがクリエイターに聞く質問にはいろいろとバリエーションがあると思いますが、複数の営業マンがクリエイターに対して同じような質問をしているようなケースってないでしょうか。
もし、FAQのようなものが作っておいて、営業マンがFAQを見て回答が見つからなければ、クリエイターに聞いて、もし、普遍性がありそうなQ&Aだったら、FAQに追加する…といった仕組みができれば、営業マンや顧客に依存した質問はともかくとしても、営業マンで共通するような質問は回数を減らせるような気がします。
ただ、営業マンもクリエイターも、FAQのメンテナンスにはさほどインセンティブを感じないような気がしますので、この仕組みをうまく回すことは難しいかもしれません(…実際に、ウチの会社でもFAQを作ろうかと思ってはいるんですが、挫折中です…)
ご参考まで。
FAQ!
なるほど、はてななどと同じような社内システム作るのも良いアイディアです。
ありがとうございます。
営業マンのハンドリングの問題と思います。
うまくクリエイターの良さを引き出し、納期にきっちり納めてこその営業マンと思いますので。
もし、あなたがクリエイターであれば、営業マンの指示を受け流したりする度量が必要です。
要するにお互いを知る、ということで飲みに行って、喧嘩すればいいのだと思います。
そうそう、それでしょっちゅう喧嘩するんです。
でも、わたしはクリエイター側ですから申し上げますが、技術的に理解していないことを営業さんに先方で打ち合わせてこられても、却ってトラブルの元です。それだったら、誰か技術者の代表者がひとり同行すれば随分、改善できます。
デザインとシステム開発両方の経験から申し上げました。
いや、ほんと、その通りだと思います。
でも、営業側にはその理屈通らないんですよね。。。もう、アフォかと。