1、コンビニ、お店のレシート。宛名がない。
2、インターネットで購入したので領収書、レシートはない。ただし、銀行振り込み、クレジット記録などはある。宛名はないが会社あるいは経営者の口座である
3、会社の従業員でない人が購入、支払いはクレジットあるいは銀行振り込み
4、資産名義人、権利名義が会社、従業員でない(例として電話回線は家族が所有、経営者の名義でない)
以上、よろしくお願いします。できればこのような具体例が書いてあるURLを添付いただけると助かります。
ちなみに4つの質問は税務署で聞きました。回答は会社のために使ったお金と説明できればいいとのことでしたが、大企業ではこんなことはやってないので、いかほどのものかと思います。会社の規模は2-3名程度と考えてください。
>会社の規模は2-3名程度、電話回線は家族が所有
ということですが、家族経営の会社ということでしょうか?
家族経営の場合は、会社のための出費なのか、自家消費とごっちゃになっていないかという点がチェックされやすいです。
その観点から、
1、コンビニ、お店のレシート。宛名がない。
レシートでも、品名があるので会社に必要ということが説明できます。
領収書でも、お品代であて先が上様は、ちょっと厳しいです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa876616.html
2、インターネットで購入したので領収書、レシートはない。ただし、銀行振り込み、クレジット記録などはある。宛名はないが会社あるいは経営者の口座である
これはOKです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3424400.html
3、会社の従業員でない人が購入、支払いはクレジットあるいは銀行振り込み
この場合は、従業員でない人が購入したものを会社が買い取るということになると思いますので、その方に領収書を書いてもらえばOKです。
従業員でない人が、無償で譲渡してくれた場合は、経費にはなりません。
4、資産名義人、権利名義が会社、従業員でない(例として電話回線は家族が所有、経営者の名義でない)
家族の場合は、自家消費との区別が重要ですが、区別できるのであれば問題ありません。
その際には、電話回線の賃貸契約や賃貸料の領収書などを準備しておいた方が良いです。
回答は会社のために使ったお金と説明できればいい
正にその通りで、絶対に領収書ではないといけないわけではありません。
領収書が証拠として最適なだけです。
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20061219A/
http://www.tokyocity.co.jp/soho/13b.html
カードの明細書、請求書、伝票、メモなどを作成・保管しておけば概ね大丈夫でしょう。
そういう会社も零細中小企業であればかなりあります。
ただし、ちゃんとした会社宛の領収書に比べて怪しいといえば怪しいですので、人員の都合上、どうしてもそうしないと回らないというのではなく、単に怠慢でそのようになっているのであればできるだけ直していった方が今後のためには良いと思います。