>案1
>こんなサービスがあるんですね。
>ただセキュリティ的にはちょっと怖いですが、割り切りなら使えるかもしれませんね。
>案2
>こちらもいいのですが、容量的に厳しそうです^^;
これ以上はkeybooさんがどんなサイトを作りたいかによって大きく解が異なると思います。
・動画のセキュリテイ
-動画をダウンロード可能にするか、不可にするか
-動画が間違って第三者に見られてもよしとするか
・動画のサイズとファイルタイプ
-数分~十数分
-数十分
-数時間
-mpeg2,mpeg4,3gp,ビットレート、解像度・・・。
・会員サイトの会員認証との連携方法
・サイト自体の可用性(対障害性)
-サーバがダウンしてサービスが一時的停止しても許されるか
-サーバが共用型の場合、他のユーザによってサービスが遅くなっても許されるか
などなど。
基本的にセキュリティ要件が厳しくなり、ファイルサイズが大きくなればそれだけ構築コストが上がります。
たとえば、スポーツサークルや文化サークルの発表会や合宿の映像を共有したいだけなら案1で十分だと思います。
また、ロリポップで容量が厳しいということでしたら、安価なストレージ貸しサービスもありますので、併用するとよいでしょう。
たとえばAmazon S3は低価格な従量課金で容量完全無制限です。
http://aws.amazon.com/s3/
また、ストリーミング視聴ではなくダウンロードを前提とするならば、大容量ストレージサービスを利用して配布するのも良いと思います(タダですしログインもいらないので)。
http://firestorage.jp/
一方、高価な映像情報商材販売サークル?など動画そのものが金銭価値をもち万が一にもダウンロードやコピーされては困るのでしたら、独自に動画配信サーバを立てて権利管理をする必要があります。方法は下記URLから探ってください。
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%8B%95%E7%94%BB%E9%85%8D%E4%...
ビジネスの場合、技術的な問題だけでなく、「万一の事態」が発生した場合に誰が金銭的な責任を取るかを考える必要もあります。
個人の趣味なら別ですけど、商売となると機能上の実装方式以外にこれらの要件とリスクヘッジ方法を整理した上で必要なプラットフォームとランニングコストとのバランスを検討する必要があるかと思います。
星の数ほど生まれるすばらしい新ビジネスモデルのほとんどが成功しないのはスタートアップしてもリスク管理とランニングコストが見合わないからだと思います。
趣味のうちはいいんですけどね・・・。