一通り参考書を終えてAWTのプログラミングの勉強に移りましたが
AWTのサンプルプログラムが全然理解できませんでした。
ドキュメントが難しくて理解できません・・
ウィンドウを表示させるサンプルの一部で
ダイアログの×ボタンが押されたらプログラムを終了させる処理する部分なんですが・・・
addWindowListener(new WindowAdapter() {public void windowClosing(WindowEvent e){System.exit(0);}});
この部分はダイアログの×印クリックすると、どのような順番でどのようなデータがどのメソッドに渡されて終了処理を行うのでしょうか?
説明がへたくそで伝わってなかったらすいません。
よろしくお願いいたします。
分けて書いてみました。
class MyWindowAdapter extends WindowAdapter { public void windowClosing(WindowEvent e) { System.exit(0); } } class MyMainClass { .... win.addWindowListener(new MyWindowAdapter());
閉じるイベントが発生すると、winが持っているWindowAdapterのインスタンスのwindowClosingを呼び出します。
windowClosingイベントはSystem.exit(0)を実行するので、終了するというわけです。
コメントが付けられないのでこちらに書きます・・・なので、ポイントは無くても良いです(^^;
>AWTのサンプルプログラムが全然理解できませんでした。
>ドキュメントが難しくて理解できません・・
>
ならば、とりあえず、結果オーライで進めた方が良いかと。
で、この質問の内容が、理解できないと、自分のやりたいことが出来ないのならば、やりたいことを実現する方法を質問した方が、良いかなぁと思います。
で、windowClosing() は、Window が閉じるときのイベントで呼び出されるようですね。
順番は、あまり意識したこと無いなぁ。
たぶん、
1. windowマネージャ
↓
2. イベントで、対応したメソッド(windowClosing()とか)が呼び出される ( 中身は、自分で書く )
この時、イベントのオブジェクトが渡される。
↓
3. この例の場合、System.exit(0) が呼び出される。-> プログラム終了
参照としては、
http://www.j2ee.me/javase/ja/6/docs/ja/api/java/awt/event/Window...
http://www.tohoho-web.com/java/listener.htm
http://www.javadrive.jp/tutorial/event/index4.html
どれも、似たようなページですね。
しかも、これだと、動作の理論的なことは書いてませんね。すみません。