簡単にまとめると訴えても効果がない、薄いです。著作権は侵害しているのは確実なようですが大体はグレーゾーンでうやむやになってしまいます。
ゲームセンターすべて景品、いわゆるおまけで販売しているわけではないのでそれほど目立ちません。
その景品は大体は景品を卸している業者が輸入していたり、作ってたりしていてこれもそれほど目立ちません。
また、ほぼ受注生産の形をとっており、残るということがないように作っています。
ですからパクリ景品は一過性のものがほとんどで、同じものはずっと作らないようにしております。
それでもパクリ業者が訴えられたとしたら、すぐに生産中止と回収しますと言えば、追求されることは余りありません。
ですから訴えてもいたちごっこになってしまう、訴えても裁判費用だけがかかり裁判が終わるころにはすでにないものを差し止めるだけになるからです。
ただディズニーのような大きなところはパクリ業者の会社自体を思いっきりつぶしにかかることがあるため、それらのものはパクリ業者も控えています。もちろんばれなければOKとばかりに作っているパクリ業者もあります。
以前、仕入れの問屋の名称が変わったときがありまして、どうもパクリで訴えられたので名前を変えた(たぶん会社を作り直した)とのことでした。