> 企画物の企画書を受け取ってくれる出版社はあるのでしょうか。
まず、既に利用している出版社の担当の方に相談するのがお勧めですね。
これまでの書籍が順調なら、それを業績かって、企画書を読んでくれると思います。
うちもそうやって出版しています。
また、自費出版に際しても、流通を仲の良い出版社さんにお願いすることもできるので、100万程度で出版できますよ。
未発表の作品に与えられる賞(新人賞)の一種だが、特に応募期間が設けられていないこと、枚数の上限が設定されていないこと、『メフィスト』の編集者が下読みから受賞の決定までをおこなうことが、他の公募文学賞とは異なっている。すなわち、編集者の目に留まった作品はすぐにでも出版される可能性がある。 いわば「持ち込み」を制度化したような賞であり、この賞の創設には、持ち込みによってデビューした京極夏彦の存在が大きい(このため、しばしば京極夏彦を「第0回メフィスト賞受賞者」とすることがある)。また、森博嗣を衝撃的にデビューさせるために設けた賞、とも言われる(だが、森の前に二人投稿者がいるので必ずしもそうは言えないだろう。詳しくは1996年1月号の『メフィスト』、あるいは『講談社ノベルス20周年記念密室本』を参照)。
受賞賞金などは与えられないが、受賞=出版であるため、規定の印税が賞金代わりとなる。受賞作は、講談社からノベルスの形態で出版されることが多いが、ハードカバーで出版される作品など若干の例外もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B...
アポを取って持って行けば検討してくれる出版社は多いですよ。
出版まで出来るかどうかはあなた次第です。
幻冬舎 あたりでしょう。
これまでの数冊の著作をまずはお見せして実績としてご提案されるのがいいかと思います。
初めての出版社のばあいですと、その実績で企画の提案がスムーズに進む事があります。
またその出版社が出している雑誌に寄稿を持ちかけてみて、そこから編集担当者と関係を作ってゆくという手もあります。
このご時世、本一冊を出版するのはリスクが大きいですから。
雑誌の読者の反応が企画の追い風になります。
ディスカヴァー21
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