このままこっそり餌をあげてもいいでしょうか?
それか、だんだん来なくなる方法があれば教えてください。よろしくお願いします。
野良猫を買う気が無い場合や死までの責任が取れない場合は、エサをあげてはいけないのがルールです。
たとえ飢え死にしそうでも、目の前で死んでいっても自分で責任取れない場合は触ってはいけません。
理由は簡単、人間の都合で彼らの猫生(人生)を変えてはいけないからです。
そのルールを破って貴方は不妊治療をしたり、捕らえる為にエサをあげたりしました。
貴方の取る最善の道は里親探しでしよう。
インターネット上に色々なサイトが有りますのでそちらで一度ご相談されたらいかがでしようか。
こっそりとエサをあげる事はお勧めしませんが、里親探しまでの保管所が見つかるまでの間の非常事態ならば仕方がないでしよう。
酷ですが、もう面倒を見られない場合は保険所に連れて行き、ご自身の手で最後を見てあげる事も一つの責任の取り方だと思います。
思わないで下さい。
飼えない訳ですから決して良い事とも言えませんが
ちゃんと避妊手術をされた訳ですし誰があなたを責められるでしょうか。
はたで迷惑迷惑と訴える人たちは何もしてくれない訳ですし
よそに行けばいいものでもないと思います。
猫は順応性に長けていますから、捕まえて誰かが引き取ってくれて
愛情を注げば次期に人間にも慣れてくるかもしれません。
猫好きな人は慣れないからといって手放したりないがしろにしたり
しませんよ。
私も引っ越し先から野良猫を連れて来て1年半になりますが
やはり慣れなくてむかつくこともあるけどかわいいです。
なんとかこの子の一生は責任持って面倒をみなきゃと
思います。アホだと思いますが猫好きだから仕方ない…笑
あまりご自分を責められません様に。
コメントをいただき、ありがとうございます。あたたかいお言葉に大変励まされました。本当に世の中の皆さんがhanajikan様みたいな心から動物を愛する人ばかりだったらと切に思います。そうすれば、保健所に連れて行かれて殺される命もないのにと思って残念です。
もし、保健所に通報されたり、問題になった時は、最終手段で私が、どこかペットが飼える家を探して、気長に飼い主さんを探したいと思います。hanajikan様みたいな動物を心から愛する人が増えることをお祈りします。この度は、私の質問に答えていただき、ほんとうにありがとうございました。
また、何かありましたら、よろしくお願いします。
野良猫の不妊治療は自分の思っていた程、悪い事では無いのですね。
しかし不妊治療するために少なからずとも、人間の手の中に入り生活するのだから、
不妊治療終わり、後は死のうが生きようが勝手にしなと言うのもどうかなと感じます。
誰かを批判してるわけでなく、野良猫に不妊治療する有無について少し考えただけです。
家にいる猫は不妊治療しています。
最後まで責任取れればいいのですよ。
野良猫として最後までエサをあげられるのであれば良いと思います。
P.S.少し自分がどんな価値観か参考程度に書いておきます(勘違いされないように)
自分は野良猫の写真とかが嫌いなんですね、なぜ嫌いかと言うと、
写真家はその瞬間かわいいと思って取るけど、野良猫の殆どが死んじゃうから、
単純にかわいいからと取った野良猫が手放しで癒されないからです。
ただし、何もしないよりも、こうやって個々の意識によって
少しは野良猫たちの状況がかわってくるのでは無いかという事です。
前にもこんな質問?に答えた事がありますが
イタリアのある島で野良猫が増えすぎて困っていた所
国か町かがお金を出し合って猫たちの不妊手術をしたら
10年で圧倒的に野良猫の数が減ったそうです。
そう言う意識が猫にとっても人にとっても自然に反するとはいえ
お互い共存するのに良い方向に行っているのではないかという事です。
なんでもかんでも処分していてもいたちごっこで状況は全く
良くならないと思うのです。じぶんとこの猫だけが良けりゃイイなんて
思いません。
かくいう私も猫バカですがこの世の猫や犬が幸せであって欲しいという
理想もあります。しかし現実はそういうことです。
特に日本は処分される動物たちが多いと聞きます。
でもひとりひとりの意識の違いが長いスパンですが少しは猫にとって良くなるのでは
ないかと思いたいです。
コメントをいただき、ありがとうございます。
お二人とも、可哀想な野良猫が減ってほしいというご意見は一緒のようですね。私もその一人です。
あれから、よく考えたのですが、いきなり餌やりを辞めるのは、非常にかわいそうであるし、できそうにないので、様子を見ながら、徐々にやるのを減らしていこうと思います。そして、以前みたいに、寝床と休憩場所の提供だけをしていこうと思います。そして、保健所に相談して、もし、その2匹の猫が収容されたら、連絡をしてもらうようにお願いしたいと思います。虫のよい話ですが、わたしができることはこのようなことしかできません。でも見守っていきます。
お二人とも、ありがとうございました。