麻生総理が長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典のあいさつの中で「傷跡(きずあと)」を「しょうせき」と読み間違えたそうな。
で、それについて批判する社民党やら、「そんなのも読めないのか」と批判する一部の視聴者やら。
こいつらは自分の能力がどれほどのものだと思ってるのかね?
原稿を読む能力がそれなりにあって一流大学出て、何ヶ月も研修で原稿を読む訓練をして、毎日原稿を仕事で読み続けてきて、さらに原稿の下読みをしてあるアナウンサーですら読み間違いをすることがあるぐらいだぞ?
実際に2000字ぐらいの堅い文章の原稿作って読んでみな?
得意な奴じゃなきゃ読み間違いどころかまともに文章を目で追って読んでいくことすら出来ねーよ?
しかしこれだけ各社で報道されてるってことは、原文を見たか、毎年同じ文章なのかとしか思えないが・・・
>漢字は知っているかも知れないけれど、政治家として不適格 miraa
だがアナウンサーと違って、漢字を間違えても「伝われば」問題無い。
今回の件もこの挨拶を聞いてた式典の会長は「言われて気がついた」んだとさ。
まあ式典の挨拶なんて義務的なもので気持ちがこもってるわけないのは世の常識。
だから聞いてる側も真面目に聞いてる奴なんていない。
それに、文章を読み上げない「演説」については特に間違えたという話は聞いたこと無いぞ?
>ルビの問題じゃないの? inio
脳内処理が間に合わないっつってんのにルビふって読む文字数増やしてなんで読めると思うわけ?馬鹿なの?
ひらがなでも間違えるって書いてるじゃん?読めないの?馬鹿なの?
麻生首相は
かなり本格的に書に通じておられるように拝見します・・
単純に過去のことだけでなく
その後の行方、歩んだ道のりにも
傷跡を負って大変だったという思いが含まれてる・・??
0.かりに“名目読み”と主張する。
人名の読みが分らないときは、とりあえず音読みすればよい。
藤原定家(ふじわらのていか/ふじわらのさだいえ)のように。
故人や著名人を、音読みで呼捨てても、欠礼にあたらない。
── みょうもく‐よみ〔ミヤウモク‐〕【名目読み】
「名目(みょうもく)2」に同じ。
── みょう‐もく〔ミヤウ‐〕【名目】1「めいもく(名目)」に同じ。
「―こそ大学ですけれども」〈魯庵・社会百面相〉
2 習慣などによる読み癖。「射来」を「じゃらい」、「笏」を「シャク」
などと読む類。名目読み。── Yahoo! 辞書
1.名目読みとは ~ 迷亭の伯父 ~
「鰻も結構だが、今日は是からすい原へ行く約束があるから、わしは
是で御免蒙らう」
「あヽ杉原ですか、あの爺さんも達者ですね」
「杉原ではない、すい原さ。御前はよく間違ばかり云って困る。他人
の姓名を取り違えるのは失禮だ。よく気をつけんといけない」
「だって杉原とかいてあるぢゃありませんか」
「杉原とかいてすい原と読むのさ」
「妙ですね」
「なに妙な事かあるものか。名目読みと云って昔からある事さ」
── 夏目 漱石《吾輩は猫である(十)190501‥-190608‥ ホトトギス》
2.業界用語 ~ 隠語的スラング ~
放送業界で、出発(しゅっぱつ/デッパツ)は、日常化している。
法曹用語で、遺言(ゆいごん/いごん)は周知のとおり。
医療用語として、傷跡(きずあと/しょうせき)の可能性が高い。
3.役所用語「突合(とつごう)」を、安倍元首相も使った。
── 首相は「5000万件を、一年以内に突合する」と約束しました
が、250日間に連日20万人を“名寄せ”しなければなりません。
第三者機関を率いて(あなたなら)どのように指揮しますか?
http://q.hatena.ne.jp/1180911146
── 「宙に浮いた年金記録」の突合作業に関する再質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a1664...
── 質問第四一六号 19070625 提出
傷跡に「きずあと」ってルビふっときゃそう読むでしょ?
政治家の仕事は、美しく朗読することじゃないと思うので、それでいいんではないですかね
経営と実務とは無関係だと思いますよ。
怪我が読めなくても読めなくても経営できますよね。
運営は委託して、経営者になることも可能です。
読み間違えたのなら言い直せばいいのに。何度もあるケースなんですし。
それでも普通に読み続けた意味ってどんなもんだろう。
読み直すのが恥ずかしかった?それともほんとに読めなかった?
結局努力の問題だと思います。
何万字の原稿を作っても、自分の筆なら、読めない字など存在しないはずですから、いったい誰の文章を朗読したのですかと言われているわけでしょう。たとえばお葬式などの席で、他人の作った文章をさも自分の文章のように読んで失敗すれば、誰でも人間性を疑われます。
>そういうときクラスに何人かすげー読むの下手な人いなかったか?
>そういうの見てればなんとなくわかるだろ?
>漢字を読めても間違えるし、漢字どころかひらがなだって読み間違える。
そういう人いるよね。例えば麻生さんとかもそういう人だよね。
政治家ならば、演説や、長文あいさつは、他の職業の人より頻繁に必要とされるし、
演説や長文あいさつの重要度も一般人よりはるかに高いわけだから、
それがまともにできない人は、転職した方がいいと思います。日本のためにも、本人のためにも。
ルビの問題じゃねーっつーの。
お前ら麻生氏が「傷跡」を「しょうせき」って読んだり「怪我」を「かいが」って読んで長い人生を生きてきたと思ってんのか?
病院経営者の麻生がだぞ?
本気でそう思ってるなら思考能力はせいぜい高校生レベルしかないってことを自覚したほうがいいぞ。
そんなわけねーから。
あのな、読み間違いってのはたしかに漢字を読めなくて間違える場合もあるが、普通は文字を認識して発声するっていう超高速の脳内処理が間に合わないから間違えるわけ。
小中学生のとき授業とかで教科書読ませられたりしなかったか?
そういうときクラスに何人かすげー読むの下手な人いなかったか?
そういうの見てればなんとなくわかるだろ?
漢字を読めても間違えるし、漢字どころかひらがなだって読み間違える。
だからルビふればいいって問題じゃねーのよ。
むしろもうふってあるかもよ?ルビふってない原稿使ってるなんて情報無いだろ?
あんな時期に違法献金問題連発させた民主党は見ないふりですよねーw
しかもどちらも「とりまきの秘書」がやったことになってましたけど?w
それに比べたら漢字ミスのツメの甘さとかどーでもいいわ。
自分が見えない民主信者論乙
「可及的速やかに」を「普及的速やかに」
http://jinguzi.seesaa.net/article/110672042.html
ところがマスコミはとりあげない不思議。
まあ麻生氏が朗読を不得手としているのは間違いないと思うが、
先入観で麻生氏の発言ばかりやたらとりあげられてるのも事実だろうな。
それは「間違って覚えてた」のだろう?
まあそれでも笑われて終わりぐらいの話だが。
文章を口に出して読むというのは、文字を認識しながら発声していくというかなり複雑な構造のうえで成り立ってる。
だから簡単な漢字どころか、ひらがなすら読み間違えることがある。
間違って覚えるのは勉強不足だが、朗読は才能の問題が大きいからどうにもならん。
「漢字が読めないから読み間違える」と思ってる時点でお前もかなりのアホ。
今回の「傷跡」にしても、以前は「怪我」を「かいが」って読んだこともあった。
病院経営者である麻生がそれらの漢字を読めないと本気で思ってんのか?
思ってるんだとしたらお前のIQが80以下だわ。
文章を読んでいくのには0コンマ何秒っていう世界で常に判断しながら脳に情報が送られていってんのよ。
その情報処理が間に合わないから間違えるんであって、あんな簡単な漢字が読めないわけねーだろアホ。
昔、日常茶飯事を「ちゃめしごと」って読んだ議員さんいましたよね。
でもそれはそれで笑われて終わりだったような。
それよか広島市民としては広島の平和記念式典の「Yes, We Can.」の方が「何を言ってんだお前は」って感じでしたけど。
麻生さんだけが多いとは思えない。
何でやらないのか不思議なくらいですよね。
もしかして壮大な釣りなのかも?
アナウンサーはいきなり原稿を渡されその場で読む場合もあります。
ボロボロになるのはそんな時ね。
原稿自体がおかしい場合もあるし、、、
式典の演説は事前に出来上がっているのがほとんどで、やる気があるなら目を通して読めない漢字は調べさせるとか
(忙しいだろうから自分で調べろとはいわん)
自分の好きな言い回しに変更したりするもんでしょう。
そういった事をしない、ライターに書かせてそのまま、、事前に目を通したりもしない、
というような点で、演説をえらく軽視している様子がよく分かります。
原爆犠牲者の式典なんかどうでもええんだろ?
それに「しょうせき」
しょうせきって何?
きずあとぐらいは読めるんじゃないの?IQ100(つまり標準的)もあれば、、、
蒋介石万歳ってか?
(ああ、読めないだろうね、昔の日本ではしょうかいせきと呼んでるな、今時は違うだろうけど、
あああ、そのあとはバンザイってよむんだよ、あそうくん、w)
ほんとにツメが甘いとしか言いようがない。視聴者の能力うんぬんより、自民のとりまきの能力の方が問われるような・・・
歴代の首相が麻生首相より間違いが少ないとはいいきれません。マスコミが視聴者に対して麻生首相は読み間違えるというバイアスをかけたために、私たちの政治にとってどうでもよい「読み間違え」などというテーマに釘付けになってしまっています。マクロ的に物事を見る視点が国民に欠けているように思います。