幻の天皇論 ~ 目を伏せる老人たち ~
── 天皇について語った唯一の談話を含め、人間にとって文学がいか
に必要か、人生とは何かを切々と問いかける、人間・小林秀雄の知られ
ざる側面。CD版。/聴衆の質問に答えて、天皇についても丁寧に語る。
http://www.shinchosha.co.jp/mediashitsu/kobayashi/
── 小林 秀雄《講演 第一巻 文学の雑感 20040120 新潮CD[2CD]133分》4200円
http://www.shinchosha.co.jp/book/830132/
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19690320 読み返した本
── 小林 秀雄《モォツアルト 194612‥ 創元:創刊号》
http://blogs.yahoo.co.jp/takaonaitousa/33665799.html
──この「涙だか、洟だか知らないもの」に、どのような感慨が込めら
れていたかを推測するのは愚かなことである──いやむしろ、敗戦を期
待しながら生きるという知識人の姿勢の根本にひそむ虚偽と不誠実を見
たのである。── 江藤 淳・解説(新潮文庫)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19830301
↑あいまいな記憶 ↓古都の一見客 ~ すれちがった老人 ~
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19720416