と記載されています。 問い合わせたら上記の「証文」には
初代大津屋孫三郎の職種・仕事内容等の記載は一切なく、初代大津屋孫三郎がどんな仕事をしていたかの記録・古文書の類は一切残っていないそうです。企業の創業とはこんなものでしょうか。
「閻浮檀金阿彌陀如来像」なんて、何か確かに凄そうですからねー。
遠い昔の先祖の由来書を付ける事で、権威付けをしているようです。
本当は今の会社とは何の関係も無いのでしょう。
良くある事です。
なるほど…
企業の創造を知るには、経営理念を知らなくてはならないと私は考えます。
歴史のある企業だけではなく、理念もなく経営を続けている会社も多くあり、これは良くないことだと思います。
そもそも、会社という仕組みそのものが、良いか悪いかという部分ももう一度含めて考えなくてはならない部分もありますが、儲かればいいと思っている会社も実際多いので、消費する私たちはそれらに騙されないように賢くなる必要があると思います。
ふわふわした、軽くて明るいだけが取り得の人は、企業に食われるだけです。
大津屋さんのように歴史の長い企業ともなると、そんなこともありえるように思います。
そう言えばうちの社長が、社名の由来を知らないと言っていました^^;