サーバが、1:1もしくは、特定小数間での通信で、互いに相手サーバを信用できるという条件がつきますが・・・
改ざん防止と成りすまし防止だけなら、双方で共有する秘密鍵を用いてハッシュ値を得て、
(または、本文のハッシュ値を秘密鍵を用いて暗号化して)
本文(平文)とともにハッシュ値(暗号化したハッシュ値)を送るだけで実現できるかと。
受けて側も、同じ秘密鍵を用いてハッシュ値を算出し、送られてきたハッシュ値と一致するなら、
改ざんも成りすましもされていないということになります。
要は、秘密鍵は通信相手しか持っていないことということが確実に保障されれば、公開鍵暗号を使う必要はありません。
秘密鍵をどうやって安全に送るのかという問題は残りますが、
大抵、郵便など物理的に(通信経路を通さずに)送ってしまうことが多いですかね。
但し、暗号化していないので、本文はダダ漏れだし、ハッシュアルゴリズムに適切な長さの秘密鍵とハッシュ値
を使わないと破られますけどね。
ご参考になれば
http://q.hatena.ne.jp/answer ダミーです