数学における「場合分け」を、英語で言うとどうなるのでしょうか。
英語圏の学校教育で使う表現をご教示ください。
URLは、その表現を含んでいる例文的なものが確認できるところをお願いします。
(もちろん、英語のページで構いません。URLについての日本語での解説等は不要です。)
※"case 1, case 2 ..." といえば通じる、ということではなく、
「場合分け」というフレーズそのものを探しています。
辞書や学術用語集では探せません。翻訳サイトなどではもっと無理です。
よろしくお願いいたします。
Case analysis - Wikipedia, the free encyclopedia でしょうか。
次のような使用例(場合分けを使った証明の書き方についての資料)が見つかりました。
http://ocw.mit.edu/NR/rdonlyres/Electrical-Engineering-and-Compu...
まず浮かぶのはたぶん branch(ing) かなと。
アルクでもよさそうですが、Branch and Bound法のページ。
http://www.trl.ibm.com/projects/optsim/opt/ACS/index10.htm
事例(case)をベースに考えるようなのであれば case analysis もアリでしょうけど、
条件(condition)ベースで condition analysis がいい場面もあるかもしれません。
反復法は、iterrationで、
収束は、convergeです。
いるか賞はおふたりともに差し上げたかったのですが、
悩んだ末、まさに探していたようなPDFを示してくださったcinquantaさんに。
Mathusalaさんがコメント欄に入れてくださったのもおもしろいですね。
今、手元に図書館で借りてきた
「文部省 学術用語集 数学編」(1954年)
という冊子があるのですが(「反復」、「収束」ともに載ってました)
ぱらぱらめくっているとワンダーランドです(私にとっては)。
http://www.amazon.co.jp/dp/4477001703
アマゾンのマーケットプレイスに出ていれば入手可能、という冊子です。