ゴミ箱を空にしようとするとCPUを使い切った状況でプログレスバーの「削除する項目」が減らないままキャンセルもできません。
再起動しても同じ症状です。「アクティビティモニタ」でみると「locum」というプロセスが暴走しているようです。
やってみたこと:
- Finderを「再度開く」←暴走プロセスは消えるがゴミ箱の項目は残る
- ゴミ箱を開いて「確実に消去する」←同じ症状
- ターミナルで、rm -rf ~/.Trash ←いったんゴミ箱は空になるが、次にゴミ箱に入れると同じ症状になることがある。実際のゴミ箱の項目より「削除する項目」が3つ多い
- 関係ないかと思ったが、ターミナルで、sudo diskutil repairPermissions / ←効果なし
新規のユーザーを作成して
新しい方のユーザーでも同じ状況になるのでしたらシステムが壊れています。
その場合はappleに問い合わせるかOS再インストールしかないでしょう。
appleストアに持ち込んでもOS再インストールと言われると思います。
新しいユーザーで起きないようであれば
home/ライブラリの中のどれか(かterminalからした設定のどれか)
が原因ということになります。
作業的に簡単なのはユーザーを乗り換えてしまうことですが
ユーザー名やパスワードなど面倒はいろいろありますので
おすすめできるかどうかはスキルと時間次第です。
さっそく別アカウントを作ってみましたが、こちらでは再現できませんでした。
つまり私のホームディレクトリのどこかにゾンビが潜んでいるということですね。かなり絞り込めました。
/Users/自分のユーザ名/Library/の何かの可能性が高くなってきたので探す旅に出たいとおもいます。
アドバイスありがとうございました。