鹿島神宮の要石
香取神宮の要石
葛飾区の立石様
これらのように、地中深く刺さっていてどこまで掘っても掘り出せなかったという伝説のある「石」を探して、その伝説を紹介したページのURLを添えて教えてください。
ただし、例にあげたものは不要です。
また、これらの石を「模して作った」とされるものも除いてください。
例のもの以外に存在しないとしても「ありません」という回答は不要です。
静岡県沼津市の要石神社
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/rekishini/bunkazai/tou...
>言い伝えによると「要石は地上に顕れたる部分はわずかであるが、地中に隠れたる部分は実に大である。祠より北三町をへだてる、大橋源太郎氏宅地井戸端辺の間に広がった一面の巌石で、太古地中に大鯰が居て数々動きて地震を起こし人畜を害した、依って此の大岩石を彼の鯰の頭上に載せ以て自由に動くことが出来ないようにした。因ってこれを要石という」
松本市島立の立石
http://blog.goo.ne.jp/trx_45/e/992746b7ce6b9e3a865f3980c8a958a1
>この石は「地球の真ん中までつながっている」などと言われていたようで、大事にされてきた。
残念ながら現在は工事で掘り返されて移転したとのこと。
盛岡市のだんご岩
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000580904100001
>中の橋下流側の中津川の水面に顔を出す巨石は「だんご岩」。昭和40年代の河川工事の際、いくら掘っても取り除けなかったといういわくつき。国土交通省の担当者の間では代々、「あの岩は取れない」と引き継がれているそうだ。
>けっこうあるもんですね。
いや、なかなか無いですよ!
しかも、のろまったんで、kanan5100さんの回答以外を見つけるのは結構大変でした(^_^;
簡単にみつかるほど沢山あるという意味で「けっこうある」ではなくて、
探すのは難しそうなのに、能力ある方が探せば「けっこうある」ものなんですねということで、
みつけてくださったkanan5100さんやMEY-ZA-YUさんは、ほんとに素晴らしいですし、
二番手はより一層すばらしいですね。
横浜に、浦島太郎ゆかりのお寺があって、
そこに、太郎がその上で泣いたと言われる「巨石」があるというので見に行ったら
やけに小さい石だったので驚いたんですが、
ひょっとすると、掘り出せない石の一種だったのかも……
私の場合早い段階で以下の記事を見てしまっていたんで、探すの諦めていました。
「まちがいさがし」みたいに「全部で●ヶ所あります」と最初に解っていたら探すんでしょうけど、
いくらあるか解らないものは判断が難しいですね(^_^;
http://sns.orahonet.jp/blog/blog.php?key=944
>ところで、要石をご存知ですか。暴れて地震を起こす鯰を大きな石で押さえつけようというものです。
茨城県の鹿島神宮、千葉県の香取神宮など全国的に見ても数ヶ所にしかありません。
ということで改めてキーワードを追加して検索すると3ヶ所出ました。が、回答4の既出でした(^_^;
他 こんなの ↓ がありましたがどんな石か解りません。
●魔三郎石の伝説 (千葉の吉祥寺)
http://www.town.shisui.chiba.jp/gyosei/soshiki/tyuoukouminkan/collage_course/hp/2kisei/2reki-d.html
>佐倉藩稲葉候の儒者、磯部昌言が著した『佐倉風土記』にこの伝説があって、その石は本堂前に今でもあり、
その昔、蒙古の魔三郎が土を練ってつくったもので、土中深く埋まっており、いくら掘っても掘りきれない
珍しい石であると伝えられている。
それと東京都港区「長坂の脚気石(永坂の要石)」ですが、鳥居坂説もあるようです。
http://media.excite.co.jp/News/weekly/040810/topics_p05.html
>(5)要石
昔、鳥居坂の真ん中にあったといわれる一尺あまりの石のこと。あるとき石を取り除こうとしたところ、
いくら掘っても動かすことができないので要石といわれるようになりました。
http://soubouwalk.exblog.jp/4417712/
>この要石の箇所は、二箇所あるようです。私の資料では鳥居坂ですが、ネット上では永坂と言われている。
私は、鳥居坂を採用しました。
まぁ、自然の石なら全国にもっとあるかもしれませんね。
ハワイ・ビショップ博物館のカネイコカラの石像
http://blog.tabista.jp/zatsugaku/2007/09/post_153.html
>いずれにしろ、人々は工事を前にセメントを崩してカネイコカラを掘り出そうとしたわけですが、驚いたことに、掘っても掘っても石像の底に突き当たらなかったとか…。しかも石像自体が大変な重さで、どうしても石像を動かすことができなかったそうです。
>掘っても掘っても…といっても、100年前に博物館の床に埋められたものなんですよね。現代の技術をもってすれば、石像を動かせないわけがないのですが…。実際、どこまで掘ってもキリがなく、スタッフは「このまま掘り続ければ、地球の果てに行き着いてしまうのではないか?」とまで思ったそう。まさかあ、と思われる方もいるかもしれませんが、くだんの博物館季刊誌には、そう記されております…。
もともと100年前に持ってこられたものなんで、いくらなんでもそんなことはないと思うんですが。
地震がらみだと多数はない「かもしれない」でしょうが、
葛飾の立石みたいな地震と無関係なものをを含めると、知名度の低いものが他にあるんじゃないの?
というのが質問の趣旨なんです。
べつにMEI-ZA-YUさんの検索能力を疑うつもりはありませんけど、
疑ったほうが働きがよくなるならもっと疑ってあげますよ(笑)
教えていただいたものは後でゆっくり拝見します。
> ハワイの例
へー!
たった100年前に人の手で設置したものが動かないなんて。
なにか神がかったものを感じますねー!!
コメント欄も含めて、kanan5100さんとMEI-ZA-YUさんに60ポイントずつつけてみました。
ありがとうございました!