http://www.econ.osaka-cu.ac.jp/~Kumakura/teaching/Intro_IE/Ronte...
こちらのPDFはいかがでしょうか。
2ページに掲載されている図表によると、
輸入品に占める工業製品の割合が、1980年に20%強だったものが、90年には50%弱、98年には60%に達しています。
一方日本のGDPに占める製造業の割合は、80年に約28%、90年に約27%そして98年には23%を割っています。(いずれもグラフからの目視)
こんなところに、顕著の国内産業の空洞化が表されていますね。
余談ですが、2004年以降グラフが反発しています。
これが産業の国内回帰を表しているのでしょうか。