リンク先の画像内の問題1の模範解答(計算手順も含めたもの)をお願いします。
参考にさせて頂きたいと思います。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/m/mithmarc/20100225/20100225194519_original.jpg?1267094747
どうぞよろしくお願いします。
√(α)x=tとおくと、x=[0→∞]のとき、t=[0→∞]
dt/dx=√(α)∴dx=dt/√(α)
また、t^2=αx^2
∴I_0=(1/√α)∫[0→∞]e^(-t^2)dt・・・①
J=∫[0→∞]e^(-t^2)dtとすると、
J^2=(∫[0→∞]e^(-x^2)dx)(∫[0→∞]e^(-y^2)dy)
=∫[0→∞]∫[0→∞]e^-(x^2+y^2)dxdy
2次元の極座標変換より
=∫[0→π/2]dθ∫[0→∞]{e^-(r^2)}rdr
=π/4
∴J=√(π)/2・・・②
②を①に代入して、
∴I_0=(1/2)√(π/α)
※参考URL
こちらは、積分区間が-∞→∞だから、上の結果の2倍になっています。
●正規分布
http://jaguar.eng.shizuoka.ac.jp/lecture/chap/node114.html
●1から始める数学 > 微分積分学 > ガウス積分
http://homepage3.nifty.com/first_physics/calculus/int_gauss.html