テキサス州中部にて連続レイプ事件が発生している。
このレイプ容疑者は”トワイライト・レイピスト”と呼ばれ、
まだ容疑者は逮捕されていない。
容疑者は、これまでにテキサス州中部の年配の女性たちを
ターゲットにしているという。
容疑者については漠然としていて特定されていないため、
住人たちは恐怖に怯えている。
同地区にて最初のレイプ事件が発生したのは、
2009年1月でその後同一犯と思われる容疑者の
性的暴行事件が8件続いているという。
殆どの犯行が夜明けに行われるため、
この連続レイプ事件の容疑者は
”トワイライト・レイピスト”と
人々に呼ばれ、恐れられている。
さらに同一犯によって別の4人の女性が
強盗に遭っていると思われる。
被害者はすべて女性で、被害者たちの年齢は
65歳~91歳である。
レイプ被害者のある女性は、日曜日に教会で
ピアノを弾いていた。
81歳の被害者の女性は、銃で脅され数発発砲されている。
66歳の被害者の女性は、1度襲われたことで
付近の町に転居したにもかかわらず再び襲われている。
これらの事件は人口6千人の7ヵ所の田舎町で
発生している。
サン・アントニオから東部に約100マイルにある
静かな町Yoakumでは2人の女性が襲われ、
そのうちの1人は2度も襲われている。
町では用心のために、年配の女性たちは
ケミカル・メース(目潰し)や銃を購入する話が出ている。
だが、多くの年配の女性たちは
その使用方法がわからないという。
容疑者は犯行を計画的に行うという。
被害者の女性たちの電話線は切られ、
玄関先の外の明かりははずされていた。
すべての被害者の女性たちは、1人暮らしであった。
被害者の女性のうち1人は1万ドル以上を盗まれている。
一番最後の事件はLulingで2009年11月に
女性が1人襲われている。
1年経っても、容疑者の似顔絵が発表されていない。
容疑者について判っていることは、
痩せ型で若くてダーク・スキンの男、
身長は5 1/2~6フィート(1m53.7cm~1m82.9cm)
とはっきりしていない状態である。
以前、間違った男性が逮捕された。
男性はそのことを現在訴えている。
容疑者のDNAはいくつかの事件にて採取されている。
だが、そのDNAは同州のシステムに登録されている者
(前科者)とは一致していない。
また、捜査を困難としている理由は、
すべての事件での犯行範囲が200マイルにも渡っている
ということであるという。
さらに被害者のうち数人は記憶が定かではないことも
捜査を困難としている。
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