零細個人事業主だ。
一人から数人まででやってる事業所は法的整備にかかるコスト分を確保できん。
さらに、ソリューションと言われても、実力を証明する事も難しく、実際には既存顧客からの口コミに頼っておるのが現状だ。それも今は少ない。
不況なのではなく不況を理由として足切りされているだけだろうが、それにしても辛い時代じゃのぉ。
今のところ小・零細企業(年商数億以下)数社とお付き合いいただいて何とかやっておるが、当然予算も出ぬから、特定の分野や言語が得意であるといったような人材ではなく、浅くとも広い知識と臨機応変で柔軟で迅速な対応が重要じゃ(パソコン壊れたで呼ばれる事も多い。手間もかかるし金にもならん。「サービスマンじゃねぇ!」と言えない所が嘆かわしい)
さて、今後という事だが長期的展望は非常に難しい分野だ。
小・零細企業からiPhoneやアンドロイドのアプリなど要求される可能性はまずもってない。
回答1のような言語もまず無い。現状を知らずにプータローがネットで見知った言語を並べているだけだろう(あちらの返答欄で「どうしてそう思いましたか?」と聞いてみれば良い。返答など返ってこぬから不適切な回答にチェックを入れておけば良いであろう。)
一例じゃが、ワシの所ではハードやソフトのリプレース時期が儲け時だったりする。特にサーバ環境のリプレースは儲けが大きい。付き合い最初の段階であればデータ一元化の提案をしてサーバを入れてもらうなどもある。(Web系は単価が安くなりすぎて、しばらく敬遠じゃ)
だらだらと書いてしまったが求められるスキルは多岐に渡る。
・OSおよびoffice系アプリ全般(VBAなど含む)
・ネットワーク全般
・サーバ全般
・セキュリティ全般
・ハードウェア全般
当然ながら手に余る規模の場合もあるから、同様の仕事をしている仲間との連携も行う。
・人脈
これが一番必要なスキルかもしれぬな。
個人への質問にどうしてURL必須なのか理解できん。適当に検索してきたほうが良かったという事か?
http://q.hatena.ne.jp/answer
個人事業主のシステムエンジニアです。
コンプライアンス重視の姿勢は若干弱まってきていると思います。
言葉多少おかしいので、言い換えると、
「コンプライアンス」ブームは過ぎ去ったとでもいいましょうか。
株式を上場する企業がなかば強制されていた「内部統制」も一段落し、
企業にも多少余裕が出てきたからだと思います。
大手企業は遵守を求められているのでいまだ厳しいようですが・・・。
ただ、中小企業はそうでもないように感じます。
この不況で大手企業が主要取引先でなくなった中小企業も増えたので・・・。
請けている小口の仕事をこなすのに、
個人事業主云々は関係ないですからね。
それと、「不景気で案件数が激減している状況」ということですが、
仕事は結構ありますよ多いとはいえませんが・・・。
以下のサイト結構使えます。
ただし、ほとんど関西ですが・・・。
http://projects0001.webcrow.jp/
「どういう技術がこれから必要とされ、どうなっていくべきか?」
ですが、日本の大手企業は個人の力を評価しないので、
評価は海外の企業に求めるべきだと思います。
最近は、日本の中小企業でも海外思考の所は増えているので、
トライしてみるのもいいと思います。
そこで苦い思いをした点が、今後、必要とされている所と思われます。