ロゴから判断するとセイコーエプソンの水晶発振器ですね。
DIPタイプの水晶発振器の電源ピンとGNDピンはDIPタイプのICのと同じ配置になります。
パッケージ表面の黒丸(●)あるいは角が尖っている場所に一番近いピンが1番ピンでピンのある側(裏側)から時計回りに数えて7番ピンがGND、14番ピンが電源(5V)になります。7番ピンが金属ケースに直接接続されていることからも分かると思います。
出力は8番ピンが業界標準です。下図を参考にして下さい。
http://www.seiko-p.co.jp/device/quartz/QCG410/index.html
詳しい解説をまことにありがとうございます。
それでは、このモジュールですと、1(これはNCなので事実上無視),7,8,14ピン以外は
すべて無視という形でよろしいのでしょうか?重ね重ね申し訳ございません。
そのとおりです。
このたびは、的確な回答を頂きまして、誠にありがとうございました。
これでやっと実験回路を組み上げることが出来ます。
また質問の機会がございましたら、よろしくお願い申し上げます。