せっかくあるわけですし、全て使い切るのが良いと思います。石けん作りや燃料として便利そうです。捨てるのはもったいと思います。ただ、どうしても処分をご希望であれば、その自治体に即した処分方法を行う必要がありますので、市役所のごみ収集の担当課に問い合わせ、その自治体に適した処分方法を教えて貰うのが正攻法だと思います。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1220/161257.htm?o=0
他、相手が信頼できる所であれば、石けん作りやアルコールランプでコーヒーを作っている人、青年会、婦人会の様な団体へ譲るのも手だと思います
メタノール
http://www.jaish.gr.jp/anzen_pg/GHS_MSD_DET.aspx
13.廃棄上の注意:
残余廃棄物:廃棄においては、関連法規ならびに地方自治体の基準に従うこと。
都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。
廃棄物の処理を委託する場合、処理業者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。
汚染容器及び包装:容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規ならびに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。
水酸化ナトリウム
http://www.jaish.gr.jp/anzen/gmsds/1310-73-2.html
13.廃棄上の注意:
残余廃棄物:廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い状態にする。
廃棄においては、関連法規ならびに地方自治体の基準に従うこと。
都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。
廃棄物の処理を依託する場合、処理業者等に危険性、有害性を十分告知の上、処理を委託する。
中和法(少量の場合):大量の水で希薄溶液とし、この希薄溶液を攪拌しながら、発熱に注意して希酸(希塩酸、希硫酸など)を添加し、pHを中性に調整する。生成した不溶性固体と液体を分離し、固体は、危険物廃棄用として包装。水溶液は、大量の水と一緒に排出する。
汚染容器及び包装:容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。
小学校へ持っていけば、理科の実験で良く使うから引き取ってくれるのでは?
メタノールは、PCの清掃用にちょうど良いよ。
(50%程度の水溶液を小分けしておいて、CPUグリスを拭き取ったり、基板の埃やキーボードの手垢を拭き取ったり、、
水分を減らしておけば錆の発生が少ない、エタノールなら消毒にもなるけど、メタでも似たようなもんかと、)