http://mercury.dbcls.jp/w/index.php?%A1%CA%C6%C8%A1%CB%CD%FD%B2%...
この48:00くらいのところからのやりとりですね。
有志の方が文章起こしをなさっておいでですのでこちらをご参照ください。
http://mercury.dbcls.jp/w/index.php?%A1%CA%C6%C8%A1%CB%CD%FD%B2%...
それは、じゃあ、教えていただきたいのは、1位のところだけをみなさんの企業は利用したいということでしょうか。2位になって、もうちょっと応用したものを提供するということはできないんでしょうか。なぜ1位なんでしょうか。2位になって、もうちょっと安価で分かりやすい応用の技術を提案してあげれば、それは余力のない企業でも利用したいと思われるんじゃないですか。
たとえば1位じゃなくても2位になって、後追いかもしれないけども多様なプログラムを提供することによって、これまで開発した部分を回収してそこからもう少し発展できるような、民間に何かプログラムを売ることはできるのでしょうか。
これ世界一になる理由はなにがあるんでしょうか。2位じゃだめなんでしょうか。あるいはアメリカが作った後に、そこになってある意味、ソフト、あるいはどこかで共同開発、つまりは日本とアメリカが一緒にできるような、なんかそういう夢の共有というのはできないんでしょうか。なぜ1位なんでしょうか。
眺めてみますと、2位云々というのは繰り返し話が出てるんですね。
今回ざっと通読したんですが、スパコンというのはほぼ専用機でシステム開発の時点である程度プログラムが内在しているものだと思ったりも。
会議の議事録は内閣府宛情報開示請求で全文を入手することができます。それ以外に公式文書を入手する方法はありません。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri/jyohokokai/jyohokokai02.html
事業仕分けの本義と問題認識については、枝野大臣のオープンミーティングにおける解説が必聴です。
http://www.edano.gr.jp/om/0911/091114.mp3
http://www.edano.gr.jp/om/2010/100228.mp3