外国人参政権以上に、コビを売った中身を民主党政権が検討しています。
敢えてこれらの法案が
現日本人(現在日本国籍を持っているヒト。出自は不問)
にとっての利益を目論んでいるとすれば、
どんなことを画策し戦略としていると考えられますか?
たとえば
「経済面で、日本国内へ外国企業を誘致するため。そして誘致によって・・・」
「日本人のメンタリティーを何かに対応させないと、数年後取り残される。そのために・・・」
「米国の言いなり状態を抜けて、日本国の国際的発言権を強化するため。
それによって石油採掘権やらいろいろと茶々を入れられずに自律的な国際活動が出来る」
とか。
※例ですから、これらの法案によって発言権は弱体化するかもしれません。
日本国内で一定国の外国人ロビー活動が盛んになったり、
日本政府の発言や行動にデモやら団体交渉やらで邪魔するようになるかも、とも思えますし。
あと、私は法案反対なのですが
ここでは、賛成派や擁護派の意見を聞きたいです。
賛成でも擁護でもありませんし、反対派なのですが、賛成派の言うことにも一理感じるところはあります。
今現在の日本において、外国人労働者は必要とされています。
そのため、外国人を呼びやすくするということは、悪いことではありません。
今の日本では、一部ですが、きつい仕事や嫌な仕事や安い仕事をするぐらいなら、仕事をしないで生活保護を受けようという風潮が見られ、その結果、きつい仕事は外国人が請け負っているようなことになりつつあります。皆が嫌がる仕事をしている外国人はきちんと税金を払って、その税金で生活保護を受けている日本人もいます。
きつい仕事を請け負ってもらうために、外国人に来てもらいやすくするのではなく、きつい仕事でも仕事があることに喜べるような日本人が増えるような方向の政策が必要だと考えています。
小沢幹事長の
「いろんな自治体へ脅迫的交渉をしている「韓国民団」から組織支援を受けるため」
てのは、党益であって国益じゃないですよ。
回答に入れないで下さいね・・・
はてなにもよく出没するようなジャパン・アズ・ナンバーワンが忘れられない人対象です。
一言忘れてしまいました。すみません!!!
>まず日本人を啓蒙する段階が先では?と思いますね。
本当にそう思います。民主党がなにをしたいのか、意図が不明です。すでに住んでいる外国人の意見を聞くのは常識というよりも、初歩でしょう。成立過程を、事業仕分け並に、オープンにして欲しいですね。コビルというよりも、なにも考えずにテキトーに作っているとしか思えないです。なぜならば、影響度合いを意識した意図が見えないからです。
外国人について思うのは、外務省のだらしなさと、法務省(入国管理)の外国人に敵意を抱かせるためにやってるとしか思えない仕打ちですね。同じことを他国で日本人にされるわけですよ。
法案前にやることいっぱいあるだろ?と思います。
そうでしたか、こちらこそ失礼しました。
>法務省(入国管理)の外国人に敵意を抱かせるためにやってるとしか思えない仕打ち
日本に外国人が入国する際、
「指紋押捺」を求められるんですよね。(2007年11月から施行)
てっきり、こんなこと強いるのは
強権的なアメリカ合衆国だけかと思っていました。
日本人の多くは知らないと思います。(実は私も最近知ったのですが...)
民主党は、自民党政権のハコモノ行政(建物の用途より作ることが先)を批判していたわけですが
民主党も、中身をよく吟味せずにひらすら法案を通す
「ハコモノの法律」づくりばかりやっているじゃん?という気がしてなりません。
何かに怯えているような、媚びているような、
とにかく焦ってやっている(急きたてられている)印象を受けるのです。
かといって...
自由民主党に分があるかどうかといえば、はなはだ疑問ではあります。
個人的な思いとして、参議院は小党乱立してもらうしかないかな...