条件が結構多いので、ズバリであれば最低500ポイントはお支払い致します。
1.「いろいろと」というのは、主に以下のようなことです。
●ニューハーフになるための医療行為について(ホルモン注射・胸を入れる・工事など)語れる人
●ニューハーフとただの男女の身体的な違いについて話せる人(運動能力や筋力、五感などについて差があるのか、とか)
●上記2つを満たしているか、もしくはニューハーフの心理学を研究している・詳しい人
2.その「人物」の種類の人種。
●学者、心理学者、などきちんとした人
●あまり硬くなくて、メディアにも出てる人(テレビ、雑誌など)
3.NGな人(条件に該当しない人)
●自分がニューハーフであるからいろいろ語っているだけで、本当は別に詳しくない人
●あまりに硬そうな人物(メディアに露出がほとんどない、とか、ニューハーフという言葉を嫌っているとか)
4.人物像のまとめ
●要するにテレビに出てくれそうで、ニューハーフについて医学的・心理学的に語れる人物
以上の条件を満たす人物を教えて下さい!
ニューハーフを性同一性障害者と考える場合、第一人者なら埼玉医科大学の山内俊雄学長です。
http://www.saitama-med.ac.jp/hoken/link1/index.html
山内さんの著作を紹介するページで、山内さんの実績が書かれています。
http://inuiyouko.web.fc2.com/sunshine/honnda/shohyou/yamauti.htm...
「埼玉医科大学の倫理委員会の委員長として、日本で初めて公に認められた性転換手術の実施に道を開いた方です。
性転換手術に対する答申作成の当事者の立場から、日本で性同一性障害という言葉が生まれ、公の性転換手術が
出来るようになるまでの経過を書かれた本です。また、「性同一性障害者が抱える問題」や「男(女)らしさ」
に対する考察、「ブルーボーイ事件」(これまで性転換手術が違法とされてきた原因といわれる判例)にも触れ
られています」
テレビではドキュメンタリーなどにご出演されているのを見かけた事が有ります。
×2.その「人物」の種類の人種。
○2.その「人物」の理想の人種。
プロゲステロンだけだと、ほとんど効果が無くて、
両方あったら、大きな効果があります。
エストロモンmgを一日三錠、
プロベラ10mgをピルカッターで切って、一日半錠、
オエストロジェルを50日ほどで1本使う人の場合、
半年ほどで、Aカップより小さいくらいにまで成長して、
触ったら痛くて、うつぶせに寝るのは無理です。
ホルモンでは性格は変わりません。
胸が大きくなるほど、性格的に明るくなるという効果はあります。
フォローと言っても十分では無いと思いますが、参考になるかどうか見て下さい。
「性別適合手術(SRS)をタイで受けるためのサポート&ガイド」というサイトの、関連国内医療機関一覧です。
http://srsthailand.blogspot.com/2007_02_02_archive.html
この中で、わらびメンタルクリニックの塚田攻医師と、あべメンタルクリニックの阿部輝夫医師の名前が、ニューハーフ系の人の書いたブログなどで名前がよく出てくると感じました。この2人は性同一性障害の家族会みたいなところでも講演などを多数こなしていて、阿部さんには著作も有ります。テレビへの露出は調べきれませんでした。
社会科学的に研究されている研究者が集まる場所としては、「お茶の水女子大学ジェンダー研究センター」
http://www.igs.ocha.ac.jp/igs/IGS_projects2006/joint.html
が有ります。ここの大学院を卒業された、東優子さん
http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200901096648268632
が、やはりニューハーフ系の人の書いたブログの中で名前が出てくる方です。
こんな方面からのアプローチも有るということで、問合せ先のリストの片隅にでも加えてみて下さい。
心理学を重視するのなら、東邦大学理学部生命圏環境科学科の渡辺恒夫教授。
専門が心理学で、「トランス・ジェンダーの文化」や「脱男性の時代」などの著書があります。
ただし、今もこの分野を追っているか疑問ですし、硬そうな人物という印象です。
社会学でも良いのであれば、社会・文化史研究家の三橋順子さん。
公式サイト: http://www4.wisnet.ne.jp/~junko/index2.html
『女装と日本人』などの著書があります。
マスコミ出演一覧: http://www4.wisnet.ne.jp/~junko/jw1_11.htm
ご本人はニューハーフではありませんが、ニューハーフに詳しい人と言って良いかと。