あと「関連付けを設定する」だと、XPまでの「フォルダオプション」からの設定と異なり、引数をつけられません。ViXに「-v」をつけるとフォルダウィンドウが開かず、画像ウィンドウだけ出るので、引数の設定も絶対にやりたいです。この件についてもやり方を教えてください。
レジストリを使った方法を記します。
結局、フリーウェアやその他「規定のプログラム」の行うことも、
レジストリの参照と更新です。
jpegfileの場合、ビューワ側(VIX)がレジストリに反映しても
標準ビューワにハンドリングされてしまいます。
問題はDropTargetというキーです。
http://sgry.jp/articles/fileassociation.html
ですんで、DropTargetをDropTarget_に改名してハンドリングされてしまうのを防ぐのが一番かと思います。
まずregedit.exeを立ち上げます。
WindowsXPでは「ファイル名を指定して実行」です。
Windows7ではregeditと入力すれば立ち上がる気がします。
で、立ち上がりましたら、「HKEY_CLASSES_ROOT」というグループがあるので、
それを展開します。沢山の.123とか、.xxxといった、拡張子が並んでいますね。
ここでjキーを押すとjから始まるキーにジャンプできますので、
jpegfileというキーを探してください。
その中のshellキーの中にDropTargetというキーがある筈です。
これを右クリックし、「名前を変更」で"DropTarget_"などにしてください。
(こうしておくと、名前を元に戻せば以前の状態になります)
VIXがshell/open/commandを更新していれば、
この変更を行って、エクスプローラで画像をダブルクリックすればVIXが立ち上がる筈です。
(既定)がVIXになっていない場合は、編集してVIXの実行ファイルに通します。
"-v"オプションですが、これも追加は簡単です。
commandキーの(既定)にVIXの実行ファイルへのパスがある筈ですので、
なんとかかんとか/VIX.exe %1
を
なんとかかんとか/VIX.exe -v %1
にすればOKです。
レジストリを編集する際は、一応レジストリのバックアップをとりましょう。
ファイル→エクスポートですべての範囲を吐き出せば完了です。
(結構でかいので、エクスポートしてから圧縮しとくといいです)
画像を添付します。
例ではPhotoshopを規定にしています。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/sharow/20100722/2010...
とにかく問題はDropTargetキー、こいつです。
こいつを改名してしまい、ハンドリングされないようにすることです。
「ファイルの種類」 で jpeg の設定を開く
詳細設定にあるア open を編集で、アクションをフォトビューアとでも変更する
新規でアクションに open を入力
アプリケーションを参照で ViX の実行ファイルを選択
これで如何でしょうか?
右クリックのメニューで「プログラムから開く」「既定のプログラムの選択」で指定しなおしたりもしてみました?