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【“昆虫の社会”発禁について】

 明治時代の社会主義弾圧において、「昆虫の社会」という本まで巻き添えで発禁処分になった……という話を昔聞いたことがあります。(「まんが日本の歴史」か何かで読んだんだと思います)
 しかし、興味を持って詳細を調べようとしたのですが、それがどこの誰が書いた本なのかわかりません。
 William Morton Wheelerの“The Social Insects”でしょうか?
 ファーブル昆虫記のことだ、という説もあるようですが……。

 のみならず、
「買った人が社会主義者と疑われて逮捕された」
「警察が容疑者を逮捕したとき、勘違いして押収していった」
 など、若干異なるバージョンの話も流布しているようです。
(中には昭和の話とする説も) 

 結局、件のエピソードは実話なのでしょうか。
 実話とすれば、それはどのような経緯で(政府の判断だったのか、警官の勘違いだったのか)、実際にはその本はどのような内容だったのでしょうか。
 
 よろしくお願いします。

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登録日時
2010-08-10 19:13:53
終了日時
2010-08-17 01:41:31
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社会主義22日本の歴史26弾圧22明治時代61容疑者80政府546昆虫174

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