これは昭和20年前半に日本の領土であった地域が、現在日本とどういう関係にあるのかを概観した図です。

否定のNOTは、生命体がもつ基本中の基本のロジックだと思います。

否定して、否定して、さらに否定して、それでも肯定せざるをえないもの。

それに興味ありますね。

ちなみに、

1) 乗法(AND，*)

2) 加法(OR，+)

3) 同じ(EQUAL, =)

4) 違う(NOT, 1-X, 非X，≠)

5) 大なり・小なり(>/<)

6) 逆(正負反転，+/－)

以上があれば我々が思考と呼んでいる現象のほとんどは実行可能である．

たとえば相似はANDと>の組み合わせで表現できます

7) 相似　＝　同じであるが大きさが違う　(=*<，=*>)

日本国≠台湾

日本国≠韓国

日本国≠北朝鮮

日本≠東京

日本≠大阪

台湾≠台北

台湾≠高雄

韓国≠ソウル

韓国≠釜山

北朝鮮≠平城

北朝鮮≠開城

東京≠台北

東京≠ソウル

東京≠平城

台北≠ソウル

台北≠平城

ソウル≠平城

日本国≠台北

日本国≠台湾≠韓国≠北朝鮮

日本国民＝台湾国民＝韓国国民＝北朝鮮国民＝人間

http://q.hatena.ne.jp

　日本(国交)　= 韓国+台湾(1952-1972)+アメリカ+イギリス

これでよいと思います。

なんなら全部の国を書いてもよいですが、、、

上の＋はORの記号のようなものではないでしょうか。

あるいは*として

日本(国交)＝韓国*(1-台湾)*(1-北朝鮮)*アメリカ*イギリス

という書き方も可能かも

アメリカやイギリスとは国交があるといったら、どうしますか？

どのようにして式の整合性を取りますか

ということになりません？

尖閣諸島＝日本∩中国

日本1億2600万人，韓国4610万人，北朝鮮2370万人，台湾2300万人

　人口: 日本　＞　韓国　＞北朝鮮　≒　台湾

　　　　日本　＞　Σ(韓国+北朝鮮+台湾)

同感です。

　首都/国家= 東京/日本+ソウル/韓国+台北/台湾+平壌/北朝鮮

　台湾　* 首都　＝　台北　　　高雄　/ 台湾　≠　首都

　韓国　* 首都　＝　ソウル　　釜山　/　韓国　≠　首都

　台湾 / 台北　＝　韓国　/ ソウル　＝ 首都　　

台北 / 高雄　＝　ソウル / 釜山　＝　第二の都市

　日本(国交)　= 韓国+台湾(1952-1972)

日本(国交) ≠台湾(1972-2010)+北朝鮮

地政学的な評価を式にしてみました。

島国：半島　＝　（日本・台湾）：（韓国・北朝鮮）＝　（離れの文化）：（廊下の文化）

そのレトロな式もいいですね。

「およそ」という記号もアリです

日本（昭和）≒台湾

ちょっと昔の日本の風情があります。

どのようにして式の整合性を取りますか

朝鮮の南北分断もそのように式で表すことができますね。

南北分断が、昭和20年2月のヤルタ会談の秘密協定で決められたとしたら、、、、

　　ヤルタ会談秘密協定 = 朝鮮(昭和20年) / 38度線

この式の両辺に38度線をかけてやると

　　朝鮮(昭和20年) = ヤルタ会談秘密協定　* 38度線　　

となりますね

・日本(昭和20年)／東京　= 　日本本土(昭和20年)／東京 + 朝鮮(昭和20年)／京城 + 台湾(昭和20年)／台北 + 樺太南部(昭和20年)／豊原

・日本本土(昭和20年)＝日本(平成22年) ＋ロシアの実効支配地（北方四島）

・日本本土(昭和20年)＝日本(昭和30年) ＋　琉球（米国の施政権下）＋小笠原諸島（米国の施政権下）＋ロシアの実効支配地

・朝鮮(昭和20年)＝大韓民国(2010年）＋朝鮮民主主義人民共和国（2010年）

日本/横浜＝台湾/基隆

日本/(横浜+成田)＝韓国/仁川

仁川広域市 - Wikipedia

大阪＋東京＝日本

だと思います

関係性を式に代入することも可能です。

韓国　*　首都= ソウル　みたいに

台湾　* 　第二の都市　= 高雄　もありますね