東芝が必要な部品を外国から調達できず、防衛庁から受注（100億…

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「システム名称は「J/USD-1」で、主な内訳は、「光学・赤

外線ポッド」、「レーダー偵察ポッド」、「送受信装置」と

なっている。「光学・赤外線ポッド」は、米国レッコン・オ

プティカル社、「レーダー偵察ポッド」は米国ロッキード・

マーティン社、「送受信装置」は米国L-3コミュニケーショ

ン社とそれぞれ技術援助契約を結んだ東芝が、システム・イ

ンテグレーションを行う。」

「Ｆ－１５偵察機化試改修事業に係る契約の納期猶予不承認について

平成22年10月1日

１　　平成１８年度から着手したＦ－１５偵察機化試改修事業に係る契約のうち、平成２２年９月３０日及び１０月２９日が納期となっている契約（Ｆ－１５用偵察システム（Ｊ／ＵＳＤ－１）ほか６件）について、契約相手方である（株）東芝から、９月２２日、納期猶予の申請がありました。

２　　しかしながら、仮に納期を猶予したとしても、納入できる光学・赤外線偵察ポッドの性能は、当省の要求する性能を達成できないと見込まれるため、納期猶予を承認しないことといたしました。

３　　現在、当省としては、（株）東芝との間で関連する契約の解除へ向けた協議を行っているところです。」

防衛省が光学・赤外線偵察ポッドについて言及していますので、米国レッコン・オプティカル社（リコン・オプティカル社？）の光学・赤外線ポッドと思われます。

リコン・オプティカル社と東芝はこちらに明示されています。

スター

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東芝が必要な部品を外国から調達できず、防衛庁から受注（100億円）を解除されたという報道がありました。調達できなかった部品とはなんでしょうか？