毎日が日曜日? ~ バンカーたちのバンカー ~
銀行の、ゼロ金利政策が続くと、誰も預金しなくなります。
すると、誰にも貸出せないので、誰も借金しなくなります。
三年後、銀行員は、どんな仕事に励んでいるでしょうか?
── 預金100万円あたり年間400円しかつかなかった利息が、もっと少
なくなったところで、実質的な家計への影響はほとんどないでしょう。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1007&f=business_1007_040.shtml
Ex libris Web Library;bunker(砂で満たされたゴルフ・ハザード)
Banker;銀行経営者、銀行員(単なる事務職でなく専門職)
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/B000J97DZW
── 城山 三郎《毎日が日曜日 197502‥-12‥ 読売新聞》
読めば読むほど、ますます分らなくなる解説。
http://allabout.co.jp/gm/gc/292944/
【早わかり金融】石川 秀樹 All About「よくわかる経済」旧ガイド
── 松下 幸之助「一世紀のちには、資本主義や共産主義や社会主義
が融合して、理想的な国際経済市場に発展しまっせ」
http://q.hatena.ne.jp/1262426021#c167642
貸出資金は日銀が貸してくれるので、何も問題はありません。
後は銀行員のアイデア勝負でしょうか。
例えば金利上昇型の住宅ローンが返せなくなっているという問題があるはずですが、その借り換えローンでも企画すれば条件次第で需要がありそうですが。