昨日、リクルートの「ホットペッパー」事業を立ち上げた方のお話しをお聞きしまして、改めてマーケットを観る「視点」の大切さを痛感しました。
どんな「視点」かというと消費者は、あるエリア(大都市は除く)の中心地から・・・
・半径2km以内で「飲食」
・半径5km以内で「勤務」
・半径10km以内に「住居」
という傾向があり、その中で半径5kmで消費の80%を行っているところから、更に「飲食」を
中心に戦略をたてて成功したというお話しでした。
このような「独自の視点」でのマーケティングの気づきから成功に至った、もしくは、至りそうな
事例があれば教えてください。
・Amazonの送料無料
・Amazonの当日お急ぎ便
同時に行ってるところがうまい。
日本では、実際のところ1日程度で届く場合が多いが、
これを差別化して、1日で届くのをお急ぎ便、そうでないのを通常便にして
送料無料と収益をうまく確保した。