【外貨債券横滑りのメリット:ほんと/うそ】
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以下は知人に聞いた話ですが、以下の話の真偽のほどは?
┌──
外貨債券が満期になって、同じ国の新たな新規債券を購入する場合、
満期になる旧債権の最後の分配金を受け取らずに解約してから新規債券を購入した方が
満期後に新規債券を購入するよりも有利である。
└──
【Q1】上の記述は: a)正しい/b)2正しくない
以下は、a)の場合に限った質問です。
【Q2】そのようになる理屈(メカニズム)は?
【Q3】分配金受取のインターバルが長い場合でもそうなのか?
(毎月分配と6ケ月ごとの分配では受け取らないことに
する最後の1回分の配当金がかなり違うはずだが・・。)
【A1】正誤どちらの場合もありえますね
【A2】理屈
満期前に売却した場合は非課税となりますので、為替差益による赤字を埋めたり、
時には利益を得られる場合もありますね
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/huyasu/gaisa...
(利付債の場合)売却益は非課税
満期で税引き後に手元に来る金額と、満期前に売却した場合を比較して、
結果的に得になるようであれば「正しい」となります
【A3】無関係
売却、購入時点での為替相場次第となりますね
【A1】正誤どちらの場合もあり
【A2】理屈
満期前に売却した場合は非課税となりますので、
満期で税引き後に手元に来る金額と、満期前に売却した場合を比較して、
結果的に得になるようであれば「正しい」となります
【A3】無関係
windofjuly さま
再度の回答ありがとうございます。
結局、知人から聞いたことは必ずしも正しいとは言えず、
ケースバイケースということの様ですね。