その用途でしたら、画像のエクスポート機能をおすすめします。
1番の方がおっしゃるように、
picasa上で画像加工しても、元画像には一切影響ありません。
そのため加工した情報が残っており、
何度でも、無劣化でやりなおせるようになっています。
別名で保存するなどして加工が適用したファイルを保存する方法もありますが、
うっかり上書きしてしまったり、保存先がわかりにくいことから、
エクスポート機能が使いやすいと思います。
エクスポートは選択した複数の画像を、
・任意のフォルダ
・任意の画像サイズ
・任意の画質
で一括で書き出せる機能です。
また、透かしを追加することも可能です。
オークションで使用するということは、おそらくリサイズも必要でしょうから、
エクスポートを用いてサイズを指定するのが効率的でしょう。
また、エクスポート書き出し先フォルダを、
「ヤフオク_出品名」等と名付けたりすることでよりわかりやすく作業出来るはずです。
下記URLはエクスポートの説明です。
http://picasa.google.com/support/bin/answer.py?answer=11067:titl...
google picasa ヘルプページ]
簡単に説明すると、複数の写真を選択し、
picasa左下の選択トレイにあることを確認した状態で、
下段右にあるフォルダの形をしたエクスポートアイコンをクリック。
出力先などを選択できる画面が出ますので選択して適用。
処理後にエクスポートされたフォルダが表示されます。
picasa は修正した画像を保存しなかったと思います。
どの画像にどのフィルタ (編集) をしたのか。 というパラメータを
画像ファイルと同じフォルダにある .picasa.ini へ保存します。
フィルターを適用して保存するには、ファイルメニューから 「保存 (CTRL+S)」 を選べば、
フィルターが適用された状態で上書き保存されます。
保存時にバックアップを作成されるかどうか尋ねられますが、それはお好みで選択してください。
バックアップはその写真のあるフォルダに .picasaoriginals というサブフォルダが作られ、
そこへ保存されるようです。
picasa の動作がイマイチ理解できず不安であるなら、自分でバックアップをとってから
編集することをオススメします。