ここは見ましたか。
川が特定されているわけではなく、南部の多くで行われているようです。
"人生の欲望とアドレナリンを360度屈折させ暴発させてしまったかのうような病的スポーツです。"
ということなので、スポーツとして行われているようです。
また、"釣り人(狩人?)は水深5m以上もある沼に飛び込み、視界の悪い沼の中でここだ!と思えばその穴に自分の腕を深く突っ込み驚いたナマズにガブ~ッッと!やらせ、水中で息の続く限りヌメヌメの超大物と大格闘、遂に屈服させ水面に現れ出る!ちなみに腕を深く突っ込めば突っ込んだ程よろしい(?)らしく、内臓の内側からエラに手をかけると逃げられないそうです。"
というようなことも書いてありました。
http://blog.goo.ne.jp/danpgr/c/e2479a2f60c362cab91df4ecfe6dd9d4/...南部の魚釣りでヌードリング(Noodling)て方法を知ってます?
これ釣竿や網、更にはエサも無し!使うのは腕&拳のみ!え?拳?コブシ~?と魚『釣り』を根本から無視した魚『ツカミ』。
それも『沼に棲みつく巨大ナマズの口にコブシを突っ込み、水中で格闘し獲得する!』となんとマァ、究極red neck的でhonky tonkな魚生け捕り方法なんです。
ご存知アメリカ大陸は日本の約25倍と広い広い!
特にディープサウスはゆっくり流れる川や沼地が存分にあり、Soul Foodもマナズ料理はお約束。定番中の定番です。
そこで今回はお題の『マナズ(Cat Fish)』をテーマに、いまだアメリカでも知られざる素晴らしいヌードリングワールドを紹介します。
さてその『ヌードリング』。
まずの狙いはフラットヘッドと言う普段は沼底に穴を掘り眠りこけてる巨大マナズ。
釣り人(狩人?)は水深5m以上もある沼に飛び込み、視界の悪い沼の中でここだ!と思えばその穴に自分の腕を深く突っ込み驚いたナマズにガブ~ッッと!やらせ、水中で息の続く限りヌメヌメの超大物と大格闘、遂に屈服させ水面に現れ出る!
とマァ、
人生の欲望とアドレナリンを360度屈折させ暴発させてしまったかのうような病的スポーツです。
どの狩猟でもそうですが、獲物は大きければ大きいほど良いと言うアホさもヌードリング共通点で、狙いは小学5年生体重に相当する30kg級(!)。
これってそんじょそこらのPit bullより大きいし?痛いとか血が出るとか重くて溺れたらどうしようにも増して、腕とか食いちぎられないんでしょうか?
ちなみに腕を深く突っ込めば突っ込んだ程よろしい(?)らしく、内臓の内側からエラに手をかけると逃げられないそうです。
更に我々を興奮させるのが、コブシを穴にを突っ込んだらあの『カミツキガメ』だったり、さらに『ワニ』だったりしたら!と、こう想像するだけでマゾヒスティックかつ自虐的、『超』がつくおバカさん達の背筋に電気が走り、垂涎してしまうのです。
理由はわかりませんが実際南部では『釣り人行方不明』は珍しくないのですね~。
こんな危険でワクワクする(?)ヌードリングは禁止したれよッ!て感じですが、南部数州ではこの『noodling』もれっきとした魚釣りとして認められキチンと釣り許可証まで発行してくれるのです。
体験してみたい人は是非HHI編集部までご連絡下さい(笑)
アメリカでもこの漁法が法的に許可されているのは11の州だけだそうですが詳しく調べてないのでコメントにしておきます
●行っている人の種類(一体誰がこんなことをしているのか。ある地域の猟師は普通にやるのか?)
生業ではなくスポーツの一種として行われていますが危険の伴う種類のものですね
●具体的なやり方の流れ(コツとかやり方の順序など具体的なやり方)
ナマズが住んでいそうな穴に手を突っ込んで噛まれたら引き釣り出して捕まえるという荒漁
>クリスマスに何言ってんだ
nudeだと思ったのでしょうか? noodleですよ
ありがとうございます、参考にします。
>nudeだと思ったのでしょうか? noodleですよ
いや、そもそもこの野生っぽい話題自体がクリスマスに合わないかと思いまして。。
素手だから、手が裸という意味のnudeだと思いました。
なかなか調べてみようという気にならなくて現在に至りました。
まぁ、時期は7月くらいみたいなので、、、ちょっと遅かったです。。