話は変わりますが、最近の合体変形おもちゃですが、バンダイ製が結合部分の取り扱いやすさ、強度などいろいろと一歩先を行っているように思えます。
合体させやすく、合体後にポロっと外れることもなく、分離も結構簡単です。
各社で開発競争や権利争いなど行われており、かつての十字キーのようにユーザの利益が二の次になっているのか?
それとも、私がそれほどよいとは思っていない他社の合体の仕組みも実は、各社のポリシーというか目指すところが違うだけで、子供の目線に立って考えたりしたら、それぞれ良いところと悪いところがあって、どこが一番素晴らしいなどとはいえなかったりするのか?一長一短?
等と考える私に、教えてあげたい情報や、関連情報を取り扱ったサイト(難しく無く、気軽に読めるもの)などを
ご紹介いただいたりしてくださいませんでしょうか?
あるいは、自説を主張していただいたりしてくださっても構いません。私の興味が惹きつけられそうであれば。
去年でガンプラ30周年ですか。
自慢にはなりませんが、一個も作ったことありません。
(ガンプラが流行った頃には、すでに大人でした)
なので、回答する資格はないかもですけど、一日たっても回答が付かないようなので、僭越ながら。
「日本のプラモデル史上最大のヒット」である ガンプラ を有する バンダイ は、確固たるステータスを築いていると言えましょう。
このステータスを維持するためには、過去の蓄積だけに頼るのではなく、新しいものを開発し続ける、という姿勢が必要だと考えます。
例えば、バンダイホビー事業部 開発者インタビュー「MGフィギュアライズ 仮面ライダーW サイクロンジョーカー」 や 「MG 1/100 ZGMF-X56S/α フォースインパルスガンダム」対談 開発協力・重田 智×バンダイ ホビー事業部開発担当・野口 勉 によれば、制作会社と細かい打ち合わせをした上で、過去の技術はもちろん、新技術も投入して製品化している事がうかがわれます。
ちなみに、野口 勉氏の前職は住宅メーカーでの開発の仕事だったそうで、他分野からの中途入社でこれだけの仕事ができる、という点も注目するべきでしょう。
子供の頃からBB弾の改造とかしていたようなので、なるべくしてなった、とも言えますが。
さて、「各社で開発競争や権利争い」の件ですが、バンダイほどの会社になれば当然のように知的財産部があり(組織表 | 会社情報 | 株式会社バンダイ)、有望そうな技術は特許で固めているようです。
例えば、平成5年5月19日出願、公開番号・特開平6-327841の ロボット模型玩具。
発明者の一人は 松本 悟 氏で、もう一人の岸山 博文氏はバンダイ・ホビー事業部開発担当です。
特許電子図書館(IPDL) で、キーワード「ロボット模型玩具」などで検索すると付図を見る事ができます。
個人的に、この特許電子図書館は非常に使いにくく閲覧しづらいので、付図のいくつかをダウンロードしました。
付図1。
付図3。
どう見てもガンダムです。本当にあり(ry
バンダイと言えば、ガンプラやたまごっちのバッタもんで苦い経験をくぐり抜けてきた会社です。
抜かりのある筈がありません。
というわけで、他社も優れた製品を作りたいのは山々だけど、バンダイの特許に阻まれて作れない場合もあるのだろうと推測します。
以上、ご参考になれば幸いです。
引き続き募集します。まぁ、集まらなかったらそれまで。
参考にしてみてください
それはそうと、mastergradeのホームページなんて要りません。見たら止まらなくなりそうですので。
でもちょっとだけ、、、ユニコーンだけ、、、
デカールってまだあるんですね。仕組みは変わっているのかも知れませんが。
うん、サイコフレームの再現や四肢の伸張など、格段に進歩している。Iフィールドも再現されてる。
最近のは、腰がまわるんだ!
うお、デストロイモードってスラスター増えるの?知りませんでした。
4発分も食うだけあって、マグナムのカートリッジってこんなになっているんですね。
でも、この、ガンダムフェイスへの変形は反則では?パカって開くんじゃなかったでしたっけ?
スケールは1/100ですよね。しかも、ダウンサイジング前で結構でかいはずですよね。機体は20m弱くらいでしたっけ。19.7か。
惜しい。顔面が設定どおりに変形するなら買ってたかも。アニメとか漫画とかでは見たことないので想像ですけどね。
ほら長くなったでしょ。