http://www.geocities.jp/hanaeng_japan/page31nenpihikaku.html
ガスなので立方メートル何kmで言うと、シビックの例では17kmほどですね。
ガソリンと単純に比較するのは難しそうですが、100Lタンクに20立方入るようなので、1立方=5Lというような考え方もできるかもしれません。
そうなると、L当たりの燃費は3kmちょいになってしまいますが、、、
しかし、ガソリンも実際には噴霧(気化に近い)状態で燃焼されますし、L当たりの燃費はガソリン車の9割という記述もあるようですから、そのぐらいの感覚の方が現実的な気もします。
また、通常のタクシーはセッティングを特に薄め、燃費側へ振ってありますのでガソリン車よりは良くなっています。
同じくらいのパワーを出すなら燃費も同じ位か若干落ちると思って良いかと、、
タクシーがガスを使うのは、ガソリンのような不純物が発生しないためにエンジンの保ちがかなり良いからと、ガスの方が多少安いからで、必ずしも燃費が良いからではありません。
一般のガソリン車もタクシーレベルのセッティングにすれば、パワーはかなり落ちますが燃費を同等レベルにする事ができます。