IE6 : メニュー[ファイル]->[新規作成]->[ウィンドウ]
IE7,8 : メニュー[ファイル]->[新規ウィンドウ]
と実行すると、元のウィンドウのURLのWEBページが新しいウィンドウで表示されます。
「ウィンドウの新規作成」というより「ウィンドウの複製」という言葉がぴったりな気がします。
最近「なぜこういう仕様なんだろう」と気になり始め、いろいろと検索してみたのですが、まったくわかりませんでした。
IE8に[ファイル]->[新規セッション]というメニューがあることから、おそらく技術的な制限というよりは歴史的な経緯に由来しているのだと思いますが、「こういう事情があったんだよ」という情報があれば教えていただけませんか。
よろしくお願いします。
推測ですが、
IE6で、メニューの項目をまとめたかったのではないでしょうか。
IE7,8では翻訳上の日本語の曖昧さか、IE6の[新規作成]->[ウィンドウ]
を他の人が簡単に編集したからではないでしょうか?
推測で済みませんが、
何かの役に立ってほしいと思います。
IE3.0の「New Window(Ctrl+N)」では、空のページ([No Document])が立ち上がりました。
ためしに「Multiple IE」という奴を使ってみました。(これの信頼性が不明。)
IE3.0では、右クリックメニューに「Open in new window」は既にあります。
IE3.0では、ShiftやCtrlを押しながらリンクをクリックしても別ウィンドウは開かないようです。
なので、IE3.0では、見ているページを残しつつ、新しいウィンドウを開きたいときは、
「右クリック」して「Open in new window」を選ぶというちょっと面倒な手順を踏む必要あり。
IE4.0では、「File→New→Window(Ctrl+N)」で空ではなく複製が立ち上がり、
Shiftを押しながらリンクをクリックで別ウィンドウを開くのも実装されていた。スムース。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014111/legacy/IE40Tips/browse.html