次の客はC子だった。
8美「どういった状況ですか?」
C子「L須さんという好きな先輩がいるんですが、中々言い出せなくて、、、。多分L須先輩も私のことを気にかけてくれているとは思うんですが、、、」
8美「今から3つ質問します。その答えで未来を占い、3つのアドバイスを授けましょう」
C子「どうかよろしくお願いします」
8美はわざとらしく間をあけて、もったいぶってから口を開いた。
8美「あなたには心の許せる親友が居ますか?」
C子「はい」
8美「あなたは料理は得意なほうですか?」
C子「まぁ、一応は、そう思っています」
8美「あなたの学校に人気(ひとけ)のない場所はありますか?」
C子「はい、体育館裏とか、、、」
8美は、勢いよくまくしたてた。
8美「では、アドバイスを授けましょう。まずは、あなたの親友に相談しましょう。それから家に帰る前に大き目のスーパーとかそんな感じの店によって帰ってください。その前にクックパットとか見ておけば万全ですね」
C子「そ、、、それって、、、」
8美「何か文句でもあるんですか?」
締め切り:回答5件くらい
ナポリタン問題的に楽しませて頂いております。
先のは正攻法型だったので「うさぎ座の聖闘士」には勝てないと思いますが、
今回は暴走ネタ型で挑戦します。
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俺はその夜は何故か眠る事ができず、たまたま深夜の散歩をしていて学校の横を通りかかった時だった。
運動場の金網越しにひとけの無い体育館裏に向かって歩いていく人影を見たんだ。
「ん?あれはC子じゃないか?」
心配になった俺は金網を乗り越えて、その後を追った。
のだが・・・「!!!」
グサッ!!!グシャッ!!!
・・・「お、俺は死ぬのか・・・」
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C子「さすがアイツね。速やかにホムンクルスを差し向けてくれたわ。
伊達にお互いに手の内を知り尽くした間柄ではないわね。
ホムンクルスとの戦いに巻き込まれ、一度絶命されたL須先輩には黒い核鉄を埋め込んでおいたので、凄まじい回復力でもうすぐ生き返るわ。これで私は命の恩人ね。
そして心地よい朝を迎えた先輩に私の愛をこめたモーニングサービスが炸裂するという作戦。
クックパッドの数々の写真は私に大胆な行動をとる勇気を与えてくれたわ。
http://matome.naver.jp/odai/2127967521045581901
これで先輩もまさにイチコロね!(はぁと)
おしまい・・・
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はーい、当方、一度、臓物をブチ撒けてきまーす・・・
バレンタインデーでアタックせよ! ってことでしょうか?
クックパットって手作りで作るレシピですよね。
私的にはクッキーをバレンタインであげてますが…
↑意味が違かったらすみません。
C子「それは安直すぎるのでは?」
ですので小説回答(もしくはその他の凝った回答)歓迎をいう条件をつけさせていただきます。
ari119233様については、ヒントが提出される前に回答済みでしたので、その点は考慮いたしますのでご安心くださいませ。
「小説回答(もしくはその他の凝った回答)歓迎という条件」でよろしければ是非回答ください。
また、今回(懐)事情がありまして、12才以下の方の回答は受け付けてませんが、ご要望あれば解除しますので
申し出てください。
ま、対応パターンのひとつかもしれませんけどね。
予定調和をどのように徹底破壊して笑いをとるか頑張りました。
聖闘士が出てくるのならジャンプマンガパロディーなら通じるかなとも思ったので。
そんな定番のバターンが成功するのか・・・ふとそう思った瞬間、つい
C子「そ、、、それって、、、」
と声に出してしまった。
8美「何か文句でもあるんですか?」
8美の強い口調にどぎまぎしながら
C子「それは安直すぎるのでは?」
8美「いいのよ、みんなそうやってるんだから、どのドラマもアニメもね」
C子は それしかないのかなぁと思いながら去っていった。
lionfan様がこのコメントを読む可能性も少なかろうとは思いますが、、、
欲を言えば、lionfan様の回答を読んでみたかった質問であります。あえての正当派回答で。