「ブラックである人のリスト」というものは無く、金融系サービスを利用したことがある人のリストがあり、その人の過去の利用状況や滞納の履歴などが記録されています。
そのリストは、CICや全国銀行個人信用情報センターといった複数の個人信用情報機関が提供しています。
金融系サービスでは個人信用情報機関から信用情報を取得して、利用者の過去の履歴をもとにサービスを提供するか否かを独自の判断基準で判定します。
「ブラックである」と判断されるかどうかは、利用する金融サービスによるようで、その判断基準は一般的に公開されていないと思われます。
個人信用情報機関に登録されている信用情報は本人であれば(本人確認はしっかり行われますが)普通に取得できますので、一度取得してみると良いでしょう。
一般的には、「一時的に滞納があったこと」よりは、「現在滞納があること」のほうが重視(マイナス視)されるらしいです。
CIC http://www.cic.co.jp/
全銀 http://www.zenginkyo.or.jp/