確かに、きのこの山、カスタードや生クリームの入ったシュークリーム、
アイスクリーム、菓子パン・・・ちょこちょこ食べてしまいます。
しかし、好きなものは、なかなか我慢できません。
我慢するとストレスが溜まり、爆発的に食べるということに、なりかねません。
心が太れば、体も太る。というのが必然です。
そこで、甘いものを我慢するのではなく、食べ方を変える。というのはどうでしょうか。
例えば、日本の伝統的な華道、能、武道などには、「型」というものがあります。
「型」は、何度も、何度も、反復し、練習して身に付くものです。
食べ方の「型」を、自分なりにつくるのです。
どのような型をつくるかは、自分次第です。
まず、これならできるということを、紙に書いてみることを
お勧めします。
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砂糖には「中毒性」はありません。
『1~2週間ガマンして砂糖を断てば、不思議とそこまで脳が欲しがらなくなってくると思います』
糖類は脳のエネルギーとなりますので、不足すると思考が衰えます。
要は、必要以上にエネルギーを摂取する習慣が問題でしょう。砂糖ばかりでなく同じ炭水化物であるデンプンや小麦、脂肪が多いバター・油を控える事が有効です。(ケーキなどは砂糖以上にカロリーは高いですよ)
また、お菓子・おやつを控えようとすれば、回りの人に話して、ノベツ無く食べているのを注意をしてもらうとか、恥ずかしく感じる状況を作れば良いのではないでしょうか。
飲み物では清涼飲料、ミルク紅茶などは濃厚砂糖液になっているモノが多いです。甘いモノより脂肪分が多いもの(クリーム、チョコレート=砂糖と油の塊ですよ)に気をつけてください。(100g当り:糖類400kcal,油脂900kcal)
自分で実行可能な自己管理を考え、徹底してみてはどうか?と言いたかったんですが。
回答者の意見をふまえて、まとめてみました。
(1)現状
・常時、お菓子をつまみ食い。体重が減らない。
(2)肥満の原因
・甘いものが大好き。
・チョコレート菓子、シュークリーム等を嗜好。
・家、通勤、会社、常時、つまみ食い。
・1人でも買って食べる。
・我慢できない。
(3)減量方法
・嗅ぐダイエット法は試したが効果なし。
・代替品療法はイヤだ。
・辛いのも甘いのも好きだ。
・精神論はNG。
(4)方向性
・ちょこっとだけ食べるのもイヤだ。でも痩せるって気持ちはある。
・ノンシュガーガムを口にするのがベストのようだ。
・人に話すのは良いアイデアだ。
(5)我慢できない。どうすれば甘いものを我慢できるのか?
>「精神論とちょこっとだけ食べようというやつ。ちょっと合わないです」
>「痩せるってきもちはあるんですけどね。。」
まず、厳しい言い方をするようですが、
バクバク食べて痩せる。という都合の良い話はありません。
現状は、会社でも、常時、お菓子を、”ちょこちょこ”口にはこべる。という環境に
あります。
海外では、
・肥満警官に6カ月停職命令。
・肥満警官は昇進させない。
・見苦しい上、健康上問題があり、職務遂行にも支障がある。
等々、肥満に対して非常に厳しい視線が向けられます。なぜならば、肥満は
自己コントロールができない。とレッテルが張られるからです。
歯にギブスをする人さえいます。
つまり、甘いものが我慢できない。どうすれば?ということは自己管理ができていない
状態です。さいわいにして、takntさんの回答で「人に話すのは良いアイデアですが、」
と返信されているので、プロに相談してみるというのが、ベストだと思います。
食生活が気になる方、肥満外来の参考サイト。
・肥満の予防対策と食事療法
http://www.himanyobo.net/syokuzi.html
・肥満治療のすべて!予防と対策法
http://www.himanyobo.net/
・肥満外来の検査のすすめ
http://himang.seesaa.net/category/3876255-1.html
・家族のためのメタボリック検診ガイド
http://www.zyrcon.com/
また、厚労省のメタボ検診が義務化スタートしてから、国民健康保険を運営する
各市区町村で、「生活習慣病予防相談」などの食生活健康相談を必ずやっています。
メタボ者が多い市区町村、各健康保険組合は、ペナルティ(罰則・罰金)が科せら
れますので。
市区町村での「食生活が気になる方、食生活健康相談」は、「時間予約制の個別相談」
です。恥ずかしいという感じはないと思います。ネットでご質問するよりも、堂々と
プロに相談してみてはいかがでしようか。ノンシュガーガムで?我流は危険です。
意外とこれが一番近道だと思う。