実験道具を保持するスタンドなどです。そういったちょっと便利な道具(ムダとりの山田日登志さんでいうところのからくり)について、学術的な研究はないでしょうか? CiNiiやGoogle scholar など でそういった実験道具(からくり的、汎用的)の学術的考察をした論文はないでしょうか?
http://www.geocities.jp/the_rhizobiaceae/manual/toribia/toribia.htm
やはり口伝てかんじです。専門を越えて共通するもので陳腐化されていないものはあまり無い。汎用性のある品(=日用品)は洗練されていてあたりまえなので論文にするまでもない。
逆にハンディキャップのある立場の視点になればあるかもしれませんが。
あとはグッドデザイン賞・ユニバーサルデザインとか。あとMITかな、ものづくり講座(おのおのテーマを持ち寄る)に採用された汎用教材
ヤトイにも理屈はないし。
一般的な(汎用的な)道具って、届かなかったり太かったり、曲がってなかったり厚かったりするわけで。
曲げたり削ったり、付け足したりするわけですわ。
現物合わせだから、「理屈こねくり回したって、物はできないんだよ」と言われる。