無線LANで接続できない場合の多くはセキュリティの設定だろうと思います。
ルーターの方をリセットさせてしまえば暗号化などが全てクリアされますので、試してみるとよろしいかと思います。
バッファローの簡単接続ユーティリティのようなものは、単純に1つだけ接続するような場合は良いのですが、暗号キーが自動生成だったりするので2台目でつまづいたりします。
ケタ数とか面倒ですが、ご自身でキーを作るか、最初に設定されたキーを正確に写す必要があります。
また、macアドレスの制限がかかると登録以外は接続できなくなります。
ここも最初は無しにして下さい。
それ以外は、xpの標準機能で接続できるハズです。先に書いたようにドライバのみ入れてユーティリティの類は入れない方がスムーズに行くと思います。
コンパネのネットワーク接続の中にワイヤレスネットワーク接続という項目ができますので
(できなければワイヤレスセットアップウイザードを起動)
その中で状態の確認や各種設定をします。
接続できない場合、この状態がどのように表示されているか書いていただけないとよく分かりません。
wepは確かに問題ありますが、ルーターと子機を買い換えない限り変更しようが無いので致し方ないです。
(macアドレスも偽装が簡単にできますし、)
VC550J/2とVC600J/2はほぼ同じ内容の機種ですから見比べてトラブルシューティングするのは良いことだと思います。
見るべき点を以下に示します。
無線LANカードを挿すPCカードスロットの無効にする設定があるかもしれません。
片側のスロットだけ使えないといったトラブル例も見受けられますので挿す場所を変えてみるというのも問題解決の糸口になると思います。
ついでながらバッファローのWBR-G54/PはWEPという古い無線暗号化方式の古い機種ですから現在ではセキュリティの観点で使わない方がいいと思います。
WBR-G54/P
http://buffalo.jp/products/catalog/item/w/wbr-g54_p/index.html