http://junya-homepage.web.infoseek.co.jp/500nozomiexpress.html
>1997年のデビュー以来、「高速化追求のあまり、居住性を犠牲にした」と批判され続けてきた。
>スマートな先頭の形を維持するため、最前、最後部の乗降扉を犠牲にした。
>丸い断面の車体は「窓際席で圧迫感を感じる」と、不評を買った。
>N700系の車体傾斜システムで可能になる東海道区間の曲線270キロ通過に対応できないのも、引退を強いられる理由の一つだ。
(2006年8月31日14時51分 読売新聞)(抜粋)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220952...
①断面が○に近いので、車内は圧迫感がある。
窓側は特に迫ってくるように車体断面を感じる。
②先頭車がロングノーズ構造なので、定員が減っている。
③東海道新幹線区間では300km/h運転できない。
④デッキの出入り口が無い車両があり、乗り降りに不便。
http://blog.livedoor.jp/yoo_sa/archives/1104143.html
>京都駅にて出発を待つ500系のぞみ号です。
>先頭車の運転席側に乗車口がありません。
>これが500系の欠点となりました。
>空気抵抗を軽減するための長いノーズのためですね。
私は実際に乗ったことがあります。
他の新幹線に比べると明らかに窮屈に感じました。
スピード追求のために居住性を犠牲にしたというのが最大の欠陥だと思います。
wikiからの引用ですが
しかし、徹底した高速性能を追求したために、製造コストや居住性の問題、特に東海道新幹線内での他系列との定員の違い、車両性能を持て余すなどの点が問題となった。
また具体的な内容として 500系のぞみ に書かれてありますが500系は約100億円を投じて6年がかりで開発した。従来の地上設備をそのまま使うと言う制約上、問題に車両の改善で対応しなければならず、苦労が多かった。
時期尚早だったのかも知れませんね。でもこういうドラフト版がなければ技術革新は進まないわけでして惜しいといういりも、よりよい列車を作るのにこれだけの時間と費用がかかるのだなーということが知れて良かったです。