実際に合気道だったかもしれませんよ。合気道の開祖植芝は大本教の信者だった
ので、今でもかかわりが深いです。
ただ、放送大学で大本関連の映像を流すというのはちょっと考えにくいのですが。
出雲系の神道だとは思いますが、そこで大本系の女性合気道家が演武、あるいは
指導したのかもしれません。
(ちょっと調べてみました)
神社の御式内(作法)に手乞いという武術のようなものが伝わっていると合気道の
人たちは主張しています。そして、これが相撲の原型だとも柔術や合気道の原型とも
言います。
合気の人たちはそのいくつかを自分たちが継承していると称しているので、
そのご覧になった舞は合気技を利用した手乞いをイメージしたものだったの
かもしれません。
一般には古事記にある手乞いは相撲のことだとされています。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/28642/1198513312/271
「巫女舞」でしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=LOhfuLZmF1U
動画です。
http://gagaku.naganoblog.jp/c11337.html
巫女舞お稽古日誌
雅楽と巫女舞のお稽古のあれこれ
http://www.city.itako.lg.jp/cgi-bin/kanrisystem/kaview.cgi?no=110
鹿島神宮と祭神を同じくする由緒ある大生神社では、11月第3日曜日の例祭において「巫女舞神事(みこまいしんじ)」が奉納されます。七人囃子の奏楽にあわせて鈴を振りながら厳かに舞う姿には、幾代にもわたり受け継がれてきた、かつての神と人との関わりをうかがい知ることができます。
(1)以前に
→1年くらい前?もう少し具体的に。
(2)放送大学、文化関連の講座番組
→何時くらい。講座内容。特集番組?
(3)巫女装束を着衣した女性達
→人数、男性は。女性・男性ユニット?
(4)打楽器の旋律
→打楽器のみ。旋律は、伝統に忠実。現代風にアレンジ?
(5)巫女舞とは異なる。合気道のような静と動のイメージ。
→1人、全員で?
その放送で、紹介されたものが何であるかをよくチェックしておけばよかったのですが、惜しい気分です。
おそらく、今回の質問では判明しなさそうなので、次回に質問する際に、反映させていただきます。
かなり昔に観た映像なので、記憶が曖昧で申し訳ないですが、ここでも設問として答えます。
(1)以前に
→1年くらい前?もう少し具体的に。
期間は申し訳ないですが、5年以上昔の話なので古いです。
大分昔なので、現行の講座番組ではなく終了してしまったと講座だとおもいます。
(2)放送大学、文化関連の講座番組
→何時くらい。講座内容。特集番組?
特別講座ではなく、通常の講座番組中に紹介されてました。
抽象過ぎますが音楽か文化関連の講座だったと思います。
(3)巫女装束を着衣した女性達
→人数、男性は。女性・男性ユニット?
全員女性巫女装束。人数は掌握できませんでした。
現代のポップスユニットのようなものではなく、
古い建造物を横にした夜半での、観た限り伝統祭儀舞踊だったです。
巫女装束に鉢巻や腕がまくってあったとか全然記憶が曖昧なので
正確に装束に何が加わっていたかは覚えておりません。
(4)打楽器の旋律
→打楽器のみ。旋律は、伝統に忠実。現代風にアレンジ?
伝統的な調べでした。打楽器の旋律は、よく見られる神楽系のように速くはなく、
一般で聴くような雅楽寄りにゆっくりしていた気がします。
(5)巫女舞とは異なる。合気道のような静と動のイメージ。
→1人、全員で?
全員揃ってます。同じ動きです。
wikipediaでの「舞」で調べられる踊りの種類からYouTubeで該当の物を結構探してみましたが、
映像で見つけられるのはほとんどしなやかなものばっかりで合ってないのか、
それとも、そのジャンルだけど特異的な物なので映像がないのか…
私が観たのは、「合気道のような」は正確には極端で、解釈によっては戦意高揚的な舞踊な風でした。
「静と動」とは巫女さん達一同がダルマさんが転んだのように太鼓の旋律に沿って、
気の入ったような姿勢或いはポーズを繰り返していく感じです。
「戦意高揚的」な雰囲気を音楽に変換して例えて、村田英雄の演歌とか美空ひばりの「柔」のような
うまく文章にできず、申し訳ありません。><