おっしゃるとおりです。
その時は見ていなかったので答えられなかったのですが、
ただ少なくとも言えるのは
で、はてなポイントのことがよくわからないユーザさんや、
ポイントが入手できないユーザさんにとっては使いやすくなっただろうと思います。
また、雰囲気がゆるくなった分、「ネタ・ジョーク」カテゴリの質問や回答がしやすくなっているような気がします。
「どのような人」と言っても色々な人がいますし、便利になっただけではありません。
例えばいわしが無くなった事や、質問のオープンが即時になった事でクイズ形の質問では使いにくくなった面もあります。
範囲が漠然とした設問なので答えにくかったのではないでしょうか?
主題:それほど残念になったわけではなく、「他の質問に気をとられていた人が多かった」から回答がつかなかったのかも知れない。
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小生もその質問は覚えております。小生も何か回答をしようと思いつつ、回答しませんでした。
はっきりと覚えているわけではありませんが
1:「どんな人たちにとって便利になったのかなあ」と考える
2:「どんな人たちがどんな質問をしているのか、実際に見てみて考えよう」と思う
3:質問を見てみると、今までとすごく変わっていて戸惑うけれども、案外答えられる質問がある
4:答える
ここから 2・3・4 の繰り返しになり、最初の目的を忘れてしまった(または忘れたわけではないけれども薄れてしまった)という感じだったと思います。
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すると、どういう結論が導かれるかというと
「一つの質問をしっかり考えるタイプの人にとってはあまり良くなくなったかも」
「たくさんの質問を軽いノリで見聞きして答えるのが楽しいタイプの人」「軽いノリで質問をする人」にとって便利になった
と考えるべきかなあ、と思います。
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もっとも、小生も「どのようなユーザーにとって便利になったか」に対する明確な答えは持っていません。
ただ、希望的観測として
「リニューアルしたから残念なことになってしまった」とは思いたくないですね(笑)。
残念なことになりそうだったら、回答者が回答を工夫することによって残念でなくすればいいんじゃないかと思っています。
こういうことを書くのはあまりいいことではないかも知れませんが
http://q.hatena.ne.jp/1307703424
などは、リニューアル前に出てくるとはちょっと考えにくい質問のように思いますので、こういう質問が出てくるようになったことが「残念なことになった」と小生は思いました。
ですので、ちょっと気合いを入れて、質問が出てきてしまったこと自体は残念ですが「残念な質問にならないように」コメントを入れてみました。
質問者さんにとって良かったかどうかは別として、閲覧している方々が「これじゃはてなも先がないな」と思わずに「もう少しはてなに参加してみるか」と思ってもらえるようにがんばったつもりであります。
実際は、小生の場合はそこまではてなに時間とリソースを投入するわけにはいかないですけども、もう少しやってみようかなとは思っています。
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Q「はてなはリニューアルによって残念になったか?」
A1「まだ明確にはわからない」「やや残念気味?」
A2「どちらに転ぶ可能性もある」
A3「残念にしないようにするには、回答者がどう行動するかが重要だ」
というのが小生の考えです。
だんだん趣旨から外れてきましたが、お役に立ちますかどうか。
質問一覧をみると、そういう質問もあるようなので、子供に向けた開放なのかなとも思いました。
ただ、宣伝の類も連投されているようですし、かえって運営の管理コストをあげてしまったのかとも思いました。
あくまで主観てきな感想ですが、質問するひとの数も昔より全然すくないし、回答する人の数もいなくなってしまったのかなと。